【塾選び・その5】子供のタイプから選ぶ
連続ブログ考察。娘の入塾先を考えるパート5です。
このシリーズは粗暴ゆえ、せっかく全統小で集まったアクセスを無下にする恐れがありますが、どうぞひとつお付き合いをよろしくお願いたいします。
ということで、本日は子供のタイプから塾を考察していきたいと思っておりますが、
まずをもって、私の持論を語らせていただきますと、合不合判定で正答率30%以上の問題に全て正解することができれば、学校なんて選びたい放題ではないかと思っておるのです。
超名門校は当然に除くことになりますが、偏差値で言えば60を超えることが大概ですし、四谷偏差値で60といったら早稲田・慶応・浅野にも50%の確率で合格してしまうのですから、夢は広がリング(2004年流行)なのです。
この、正答率30%以上を取るというコトに関しては、おそらく塾というのはドコであっても構いません。
上位クラスに在籍することは望ましくなりますが、どの塾でも取り扱う問題ですし、理解不能な特殊問題ということでもありません。
ただ、すべてを確実に得点していくのは非常に至難の業でして、徹底された基礎は必用になるはずです。
そのためには継続したモチベーションが不可欠で、子供に合わせた塾選びが、大きく作用してくるのではないかと思っているわけです。
例えば「二月の勝者」で言いますと、遊びたい盛りの王羅くんが、SAPIXに通ったところで、そりゃぁ上手くいくはずもありません。
あのマンガに出てくる子は押し並べて、やっぱり桜花ゼミナールが適しているのだと思います。
しかし、桜花ゼミナールは実際にはありませんので、無理やりにでも現実に合わせて考えていきますと、
- 島津父ほど感情的にならずに親が管理できるなら→ サピックス
精神的圧迫の無い管理は、抜けのない基礎固めには良いサポートになる。 - 柴田まるみちゃんみたいに、先生の言うことを真に受ける子なら→ 早稲アカ
確かな信心が、為せば成る(NN)精神力と粘り強い学力を築く。 - 加藤匠くんみたいに、興味のあるコト対して強い執着を見せる子なら→ 日能研
学ぶことに対して動機付けがあり、夢や興味と結びつきやすい。 - 上杉弟みたいに、聡明だが強い向上心は無いのであれば→ 四谷大塚
やることが6年まで見えているので、あれもこれもと負担がない。 - 前田花恋ちゃんみたいに、成績がヘコんだ時に狼狽えてしまうなら→ 栄光ゼミナール
成績が大きくは落ちないので、自己肯定感が安定し持ち前の力が出せる。
ということが、「私の主観」という過去に類を見ないエビデンスから、結論付けられるのではないかと思っています。(※5巻までしか読んでないので、登場人物はその頃のイメージです)
さて、そのエビデンスからすると、我が娘はどのケースに該当するのかを考えてみますと…、
まず、消去法から行くと「親が超感情的」なのでSAPIXは除外。
「将来の夢がYouTuberかプロゲーマー」の時点で、日能研も除外。
次に「成績が下がると簡単に凹むタイプ」なので栄光ゼミナールはキープ。
「長女は師匠の存在で大きく変化した」実感から早稲アカもキープ。
残る四谷大塚に関しては、全16回の講座で12,000円という激安の「予習シリーズ準備講座」が9月から始まるので、それに行ってみれば良くわかるのではないかと思っております。
どうやら選抜クラスもアリ! |
ということで、今回は四谷大塚のステマでした。お申し込みは今スグ!
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