小3・6月、全国統一小学生テスト、結果返却。


テストを受けて1週間ほど経過した頃でしたでしょうか、
四谷大塚から次のようなメールが届きました。

あなただけの復習の優先順位分析しました
復習する優先度の高い問題は以下の通りです。

※自己採点では正解だと思っていたものがスラズラと。

間違えた問題は確実に解けるようにしておくことで、成績は向上します。
また次回の統一テストもご受験いただくことを心待ちにしております。

自己採点では正解していたアレもコレも間違えていたなんて…
…どうやら派手にヤッチまったようです…。

家なら解けるというヤツでしょうか…それともマークでもミスったでしょうか…
いずれにせよ、こんな時こそ、優しく大きな愛で包み込んであげなくてはいけません。

例えて言うなら 仏陀か俺か マハトマ・ガンジーか俺か 
そんな慈愛に満ちた菩薩心で結果を待ってますと、数日後にお電話…そして結果資料が…


全国統一小学生テスト・偏差値
あのメール内容はいったい…?


おどれ、どんな分析しとんのじゃ!! ビビったじゃろが!!ぼけぇぇぇ!💢
(仏陀か俺か。)

ということで、結果は諸手を挙げて万歳三唱でございましたが、
あれ?ちょっとお待ちなさいよ…、もしですよ、もし「取りこぼし確認」という覧の、ライバル正答率70%以上のものが…すべてが前提にはなるのですが…もし、獲れていたとしたら…

クッ…

おどれ、どんな好機を逃しとんのじゃ!! 書き取り1000回じゃ!! ぼけぇぇぇ!💢
(マハトマ・ガンジーか俺か。)

ということで、菩薩心どころか、本性が露呈する幕切れとなりましたが、もちろん実際に言い放ったわけではありませんので、どうぞご安心くださいw

しかしながら、今回に関しては、事前の早稲アカの対策問題が、かなり優位に作用してしまったほか、適当なマークがしてる箇所もいくつかあり、ちょいと補正して見る必要はありそうです😅

休校中に『特Aクラス問題集』に手を出してみたり、ベースとして『RISU算数』の進捗が無ければ、そもそも対策演習をすることもできなかったと思いますので、相当に成長はしているのだとは思いますが、下駄を履いている感覚は残りました。

そんなラッキーがあっても届かないのですから、総合偏差値70というのは本当に断崖の絶壁です…。

スーパーエリート問題集などを見てしまうと、そこに追いつくぞ!…というよりは、維持を目指したいのがリアルな感情ではありますが、塾の話では、これでも1番上のクラスには入れないばかりか、最初は3番目のクラスが良いだろうとのことで、そこには悔しさも感じます…。

娘にそれを伝えると「ケッ!そんな塾、コッチから願い下げジャイ!」とのことで、仏を感じますが、
「次は “どうぞ1番上のクラスへ” と言わせて、ソレをケッたるワイ! 待っトレ!」とのことで、ガンジーも感じるのでした。

(※)娘の口調は1.05倍増しです。

これまでの模試の結果『偏差値推移(仮設)』