【塾選び・その1】せめて3クラス以上から選ぶ

2020年5月20日水曜日 20:39




新4年生まで8ヶ月。まだ先のコトではありますが、そろそろ入塾先についても考えるようになってきました。

このコロナ禍が続くようであれば、また考えも変わってくるとは思うのですが、来年2月には平穏が訪れていることを前提に、半年くらいかけてゆっくりと考えていきたいと思っています。

まずをもって、塾と申しますと、関東では「サピクス」稲アカ」「四谷大塚」「日研」、さらにもって「栄光ゼミナール」というのが大手となるわけですが、
なにげに「サピクス」を除きますと、ブランドうんぬん以前に、近隣校舎で「クラス数がどれだけ存在するか?」というのを、入塾前によくよく確認されておいた方が良いだろうと思っております。

長女はとある塾に4年生から通い始めたのですが、5年生になると、授業で使用する問題集が習熟度別になるということがありました。
ところがクラスが2つしかない校舎でしたので、すべての子が下位レベルで統一されることになり、上位テキストを志望する子は、遠方の大規模校を勧められることになってしまったのです。

クラス数が豊富にある都心部や、グノーブル、ジーニアスといった少数精鋭塾ではこの問題は存在しませんし、御三家クラスが無いという程度であれば、そんなに心配することも無いかもしれませんが、同じ看板の塾でも地域差があり、クラス数が少ないというのは子供の可能性にわざわざリミッターを掛けていくことにもなりかねません。

偏差値というのは、60で上位16%、55でも上位30%ということになりますから、3クラスは絶対的に必要です。

たとえ現状の偏差値がそれを下回っていたとしても「いつかは偏差値60を取るぞ!」と思っているのであれば、最低でも3クラス、あるいは選抜的なクラスがないと、そもそも偏差値60に呼応する授業が存在しないかもしれません。

個人的な意見ですと、常に偏差値が60を越えてしまうような優秀児であるなら、車や電車通学も視野に入れても、大規模校を考えるべきと思います。
そういった校舎には段階的なクラスがありますし、良い先生やライバルにも恵まれますから、お子さんの伸びしろをキッチリと伸ばしてくれるはずです。

「サピクス」が一人勝ちをしているのは、そもそも優秀な子が来ているということもあるのだとは思いますが、数点刻みでクラスが上下するという「細かさ」で、授業内容や教材がマッチしているというのもあるのではないでしょうか。

ちなみに我が地域で言うとこの「3クラス以上」という条件が、数年前は結構厳しい状況にありました。
ここ最近はどの塾も拡大傾向にあり、状況も変わってきていたのですが、コロナ不況が一変させる可能性もあり、ちょっとそのあたりは不安です。


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これ書いた人、塾好きスギ。



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