水のかさでパルプンテ
さて!、昨日は、血湧き肉躍る「早稲アカチャレンジテスト」だったのでありますが、そちらは結果が出てからまた後日ッ! ということで 心中をお察しいただき、
本日は今週の算数の演習から、リットルとかデシリットルの「水のかさ」であります。
すでに長さにおいて「1cmと10mmの関係」というのはやっているので、似たような「1Lと10dLの関係」は問題ないわけでありますが、
今回は「mLの概念」が入ってきてしまい、「dLとmLとLの三角関係」には、だいぶ混乱することになりました。
ママが計量カップに細工をしてくれ、視覚的にしてみたりしてくれたのですが、そもそも「dL」などというものが身の回りには存在しておらず、娘の理解もイマイチ。
押してダメなら引いてみようということで、あえてまだ未修得の「メートル」の概念についても教えてしまい、1を基準に「SI接頭辞一覧表」なるもので理解を試みてみたところ、、、、
ハードディスクっぽい「SI接頭辞」の一覧 |
ガッチリとハマッてくれて、ようやく理解が進んできたのでありますが、
ここからが問題でして…
ジュニア新演習で問題を解いてみると、1L3dLみたいな表記はアリなのに、3dL20mLは320mLと書かないとイカンような感じでして、結局は「SI接頭辞とはなんなのか?」と親子で悩みが深まるばかりなのでありました…(泣)
↑(追記) 情報を頂きました。3桁までは基本的にOKだそうです。
1L1dL は okなのに、3dL20mL はナゼいけないのか。 |
↓(追記) 二重接頭辞というのは「1mmm(ミリミリメートル)」みたいなことを指すのであり、混在は問題ないようでした!すいません!
そもそも、1デシメートルとか、1センチリットルとか言わないはナゼなのかなどなど…????
↑(追記) 海外では使うそうです!
どう考えても今回の単元は素人指導のやっちまった感がありますが、まぁ、やってしまったものは、もう致し方ございません。
早稲アカ・チャレンジテストだってそうです。やってしまったものは、もう致し方ないのでございます。