四谷大塚・公開組分けテスト初参戦ッ!
遂にやってまいりました、『四谷大塚・第5回公開組分けテスト』。
我が子は非凡か凡才か、上半期をA~Sで格付けする、情け無用の一大試験でございます。
初参戦となりました我々と致しましては、
『た…縦型の問題用紙…だと?』
『ふ…袋とじの解答解説…だと💖』
と、さまざまな驚きに満ち溢れいていたわけでありますが、
それよりもなによりも、
時間がまったく足りないッ!!
これまで温室の家庭学習に慣れ親しんだ娘にとって、ガチテストの制限時間というのは、やはり異次元でありまして、理科以外の3教科は最後まで到達することができなかったようでありました。
まぁ、それはそうだろうと思うのでありますが、頼みの算数において、どうやら大問1と大問2に痛恨のミス連発ッ!(なんと1枚目で3問…!?)イテェ!
本人的には、時間内に到達できた箇所には自信があったようで陰陰滅滅としてしまったのでありますが、理解はできていたようでしたので、今回は敢えて目をつむり、「及第点の初参戦じゃないか」と、自らにも言い聞かせているところであります。(悲)
そんなこんなで、今回は正確に自己採点ができるようなメモがございませんので、あとは結果を座して待つことになりますが、
初・組分けテストの印象と致しましては、恐れ多くも夏季テキストなどに比べると、「簡単だったのではないか?」という風にも感じております。
どの口が言うんじゃというのもありますが、
新規単元として登場した差集め算も場合の数も概数も方陣算も、申し訳程度の難易度でありましたし、
何なら大問7以外は全問正解でも不思議は無く、娘の感想としても同じようなものでありました。(どの口が言うんじゃ2)
ミスも実力のウチ、時間不足は如実に実力不足ですので、それらを言い出してもしょうがありませんが、夏季テキストを演習していたときには、特に応用問題に対して「これは…無理がある」と思っておりましたので、「あそこまでの難易度は必要無いじゃんか」という感触を父娘共々抱けたことは非常に大きくもあり、今後を前向きに捉え直すこともできました。
全教科を通して見ますと、いつも通り国語が大きく落ち込むことになりそうですし、社会も平均点次第ではヤバい感じもしますが、
この感じで偏差値が55~60出てくれていれば非常にラッキーというか、神頼みというか、少しは今後文系科目に注力できる時間目処も立ってくるのですが…、ちょっと難しいですかねぇ…。
さてさてどうなりますやら!!
まぁ致し方なしッ! |