終わりが見えてきたグレードアップ問題集


さて、土曜日に受験してきた早稲アカ・チャレンジテストですが、
早くも木曜日には結果が出るということで、明日以降はそちらの解き直しが中心となりそうです。

その前に、まずは通常学習ということで、今週も国語はグレードアップ問題集をガバガバと進めておりました。

開始して1ヶ月ちょっとになりますが、この感じであれば来週には終わるかな?
…なんて観測でいたのですが、さすがにそうは問屋が流通ストップなのでありまして、やや難しい読解や、少々ヘビーな記述など、ガッツリと時間がかかる問題も出てまいりました。

終盤にさしかかった、ここいらあたりからが、1学年下の問題集と言えども、ひとつの壁と申しますか、乗り越えどころとなるのでしょう。
これまでのように順調とはいかず、本人にもフラストレーションがあるような感じで、文字なども殴り書きに近いものになることもありました…。


イライラする解き跡
少々イライラがうかがえる解き跡

とはいえ、グレードアップ問題集の負荷の掛け方とても絶妙であります。

我が家からすると1学年下の問題集ということも当然ながらあるのですが、
ギリギリ学習意欲を損なわない程度に、演習量であったり、問題構成であったりがうまく調整されており、「ちょっと難しい」と思えるとこも、行ったり来たりするような感じで、自宅学習が中心となるZ会ならではのノウハウというのを感じます。

グレードアップ問題集が終わった頃には、娘も確実に「薄皮向けた」くらいには成長することでしょうし、
早稲アカ・チャレンジテストでは、まだ解き直し前ではありますが、国語に関しては少々手応えのようなものも感じなくもありません。

ここは踏ん張りどころとエールを送りつつ、ひとまずは1冊を終わらせていきたいと思います。

全部に傍線
気持ちの変化に傍線を引いたら、まさかの全部ww

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