全統小の類題作成&計算の順序


さて、月曜には全国統一小学生テストの動画解説が解禁ということで、来週からはその解き直しが中心になりそうです。

特に算数の大問5以降は、これまでに経験したことがないような難問がいくつか含まれておりますので、はぐれメタル並に経験値を稼ぐべく、類題もいくつか詮索中。

探してみると、お蔵入りした1年生向けのスーパーエリート問題集には似たような問題もあり、1年からやっていた子は相当良い点だったのでは?とか思ってしまったのですが、
それらの内容というのは、我が家の学習からするとひと味もふた味も異なりますので、まずは動画でプロの手ほどきを受け、無理のない範囲で類題をアレンジしていけたらと思っております。

スーパーエリート問題集1

スーパーエリート問題集2

スーパーエリート問題集3

結構似た問題が1年生からあるスーパーエリートはサスガ


ちなみにですが、答案の正確な返却日はわかっていません…(-o-;)
人によってラグがあるようで、返却日は別途通知がくるようでしたが、まだそのようなお知らせも来ておりません。

まぁ問題は手元にあるから支障はないかなとも思っていますが、なにげにまだ2~3週間かかるものなのかもしれません。

ということで!、

答案も解説動画も無いなら、まずはジュニア新演習でございますので、今週は()で括る計算の順序や、不等号について学習しておりました。

以前の引き算の単元において、「引かれる数」と「引く数」を整理する際に、便宜上「()」については先行してしまったこともあり、この単元は特に悩むこともなく速攻に終了。

複数の式を1つの式にまとめる問題ではまだ初々しさもあり、
「15 - (6 + 4)」 としたり、「15 - 6 - 4」としたり、統一性が無いところもありましたが、
そのどちらも正解ですし、「引かれる数」「引く数」の関係性は理解はできているようですので、今回は『()の学習なんだから()使えよ』というツッコミは封印してそのままフィニッシュ。

来週は少々骨が折れることが想像されますし、娘も全統小で中学受験のレベルを目の当たりにしてサゲているということもありますので、今週は簡単な単元で良かったなという感じでございました。