栄光ゼミナール・理科実験教室「うそ発見器をつくろう」


「栄光ゼミナール」が定期的に無料で開催してくれている慈悲深き理科実験教室。

もはや何度目なのか、わからないくらい参加しまくっており、試食コーナーをウロウロするような罪悪感がございますが、今回も厚顔無銭に大参戦でございます。

今回は「うそ発見器をつくろう」ということで、実際に電子回路を組みながら、電気の流れについても学習させてもらいました。


うそ発見器
抵抗や配線を変えると金属センサーにもなるスグレモノ

出来上がった「うそ発見器」を前にすると、隠しておきたいことは山ほどあるというのに大丈夫か…とも思いましたが、さすがにコチラから “手汗かいてやろう” というポジティブな姿勢が無いと、反応もイマイチです。

とはいえ、子どもからすると「今のは嘘!」とか「今のは本当っぽい」とか、大興奮なのでございまして、この先に電流を学ぶ上で、とても良い体験をさせていただきました。

さてさて、毎度のことながら、この楽しい実験教室を 無銭実験 するには、「後日面談」というセールスが待ち受けてございます。

もはや面談に関しては4~5分で切り上げるスキルを身に着けていたのですが、
最近は「ジュニア新演習」という、同じテキストを使う同士のような感覚も芽生えてきており、むしろ面談してみたい気持ちも出てまいりました。

帰り際、面談のスケジュールをすり合わせる際に、
『次は色々と語り合おうじゃないか!』という思いを抱いていたのですが…、

そんな私のヤバイ雰囲気を察したのか、
「今回は学力テストの結果だけ、郵送にしますか?」と言われてしまい、

つい「あ、はい、それでお願いします!」と答えてしまいました…。

ほ…本当は…もっとお話ししたかったのに…無念であります…。

次回からはちゃんと、ネギと鍋を背負ってから参加しなければなりません。