学習用に特化したデスクライト『BenQ MindDuo 2』


反抗期やコベツバの導入を機に、最近は自学自習が当たり前になってきました。

これまではリビング学習が主だったのですが、そろそろ個人部屋の環境も整えようと思っていたところ、どんぴしゃなタイミングで、BenQさんよりデスクライト『MindDuo 2』のモニター利用のお話を頂きましたッ!

デスクライト『MindDuo 2』
勉三の家にBenQ到来っ!!

ちなみにこのBenQというメーカー。
パソコンの液晶モニターでは高いシェアを誇り、ご存じの方も多いと思うのですが、照明器具となると正直そこまで馴染みがありません。

ところが実際に使ってみると、なるほどなるほど。
「見る」ことにこだわりを持った、実にモニターメーカーらしいデスクライトなのでありました。

広い照射範囲と照り返しの少ない光

デスクライトを購入するにあたっては、「手元を明るくしたい」という動機があるわけですが、
意外とすぐ近くに光源があることから、その照射範囲というのは狭く、部分的な眩しさや暗さ、強い影なども感じてしまうことがあると思います。

我々の中学受験というのは、所狭しと予習シリーズや解答冊子などが広げられるわけでありまして、どこまでのエリアがカヴァーできるのかというのが、今回の関心事だったのでありますが、
『MindDuo 2』には、机全体をすっぽりと包むような広い照射範囲があり、内部に備えたガルウィング式の反射板の効果で、両サイドに至るまで均一な明るさを届けてくれました。

BenQ公式
BenQ公式より:照射範囲

公式の使用イメージ

あえて部屋の照明を消して検証した照射範囲。
実際には公式の95cmを超えて十分に均一な明るさ。

影対策もしっかりされており視界はかなりクリア。

直接光を防ぐノングレアという設計で、白い教科書でも照り返しが少ないのもかなり重要なポイントです。
ふわっと優しい光が全体を包み込み、強い光で目が疲れるといったことがありません。

我らが予習シリーズというのは、少しツヤのある紙でできているので、この点は非常にありがたく感じる点でありました。

高い演色性と多彩な色温度でド集中

どれだけ自然光に近く、正しい色を再現できるか、といった指標を「演色性(Ra)」と言うのだそうです。

『MindDuo 2』は市販されているデスクライトのなかではトップクラスの演色性を誇るのでありますが、せいぜい三色刷りのテキストを広げる程度において、そのような演色性が必要かと思っていたことろ…こちらにも結構な違いを感じることができました。

自前のiPhoneではうまく撮影できなかったため、コチラのGoogle画像検索から、パプリカや牛肉を見ていただきたいのですが、演色性の値を90を境にして、随分と再現性が異なることがわかります。

…と言っても、学習机にパプリカや牛肉を広げることがナイわけでありますが、単純に自然光に近い発色というのは、黒だろうが白だろうがハッキリ・クッキリとしており、脳裏に焼き付きやすいものでもあります。

加えて『MindDuo 2』には、色温度も可変する機能もついております。
なんでも「ヨーロッパの人間工学に基づいた照明理念を導入」し「7つの色温度で子供の創造性と集中力を刺激」するんだそうで、国語の長文読解をするなら暖色系。算数の計算をするなら寒色系と、シチュエーションごとに適した色温度にすることができるのです。

BenQ公式より:色温度設定

学習用のデスクライトというのは、ただ明るく照らせば良いというものではありません。

どちらかと言うと、お勉学に集中する光であって欲しいわけでございますッ!!

正しい色を再現し、シチュエーションに合わせた色温度に演出するというのは、集中力を高めるには良い効果があるのではないかと期待を抱かせてくれました。

わざわざ「学習用」と銘打たれた『MindDuo 2』。
その他にも影が邪魔しない「多重影防止」、チラツキを徹底的に抑える「フリッカー防止」など、さまざまな工夫が随所に見られました。

コンパクトな設計で持ち運びも楽なので、これまで通りリビング学習をする際には移動して使ったりもしております。
引っ掛けても電源がうまく抜けるような配慮もされていますので、子どもが使う分にも申し分がありません。

しかし…この商品、唯一気になる点があるとしたら、それは3万円を超えてしまうお値段なのではないかと思うわけでありますッ!

ぶっちゃけ申しまして、デスクライトに34,800円とか、はーー!? みたいなところがあったのですが、
今回の記事を通じ知ってしまった「演色性」、デスク全体を照らす広い「照射範囲」、集中度を増す「色温度調整」など、スペックを絞っていくと、どのメーカーも普通に高額になってしまうものではありました。

やはり高価なものにはそれなりの理由があると申しましょうか、実際に『MindDuo 2』の光に包まれてみると、やっぱり違うよなぁというのが実感であります。

この先は6年生の夏休みに冬休み。怒涛の長時間演習が繰り返されるはずであります。

少しでも疲れ目にならぬよう、少しでも効果的な集中ができるよう、質の良い光に包まれてくれたらと思っています。

BenQ『MindDuo 2』公式ホームページ
アマゾンの販売ページ