さぁ今こそ、私財を投げ打とう!


吉野家の客単価は510円。滞在時間は20分未満なんだそうです。
1分あたりにすれば25.5円。その値段で「肉が欲しい」と言えば、そのような肉が出てくる。これは当たり前のことであります。

中学受験は課金ゲーなどと言われますが、大手の授業料はどこもかしこも1分あたり25円以下。
そんなものはアメ牛のバラ肉。なんならゴルフの打ちっ放しより安い。

そのような値段で「授業をして欲しい」と言われても、そのような授業しか出てきません。
もし、良い先生と巡り会えているようなら、それは神に感謝するレベル。
塾に入ればそれで良いなんてのは妄想であり、家で過ごす1分や、個別などで対応する1分に価値を付けなければならないのです。

よろしいですか?
理解ができましたら、まずは定期預金を解約しておいてください。

では、肉質の良い学習とはなんでしょうか?
例えばバナー広告で良く見るプロ家庭教師なら1時間6,000円~10,000円。
A5の和牛コースが2時間12,000円~20,000円と考えると実に妥当でございます。

家庭教師や個別塾というのは1人1人への対応が分厚い。
今のキミが○○中学校に合格するなら、あのテキストとあのテキストをあ~して、○月から過去問を…といった対応がチョチョイのチョイ。

個々にカスタマイズされた学習というのは、全てのエンカウントをはぐれメタルにするようなものです。

足りない偏差値を補うも、有り余る偏差値を飛躍させるもメタル系なら自由自在。
不可能を可能に変えるなら、言われた通りのコマ数が必要になるのです。

よろしいですか?
では、そのS&P500のインデックスファンドも売却しておいてください。

しかし困ったこともございました。
良い肉はお金を出せば必ず出てくるというのに、難関校はお金を出しても確実に合格るというものでもないのです。

そんな不確かなことに大金を掛けてもよいのでしょうか?

答えはYes。大丈夫です。
良い肉も結果的にうんことして出ていくのですから、良い学習が結果的にうんことなってもさして変わりはありません。いたって正しいインプットとアウトプットでございます。

さぁ、思い切って両親の電電公社株も売却してしまいましょう!

え…? 我が家ですか…?

あるわけねぇだろんな金💥

有り金はたいて教育に投資をしたい気持ちはありますが、
どうせ良い肉も食らうだけなら肥えるのみ。
食らった肉は、鍛えるからこその筋骨隆々ッ! 解いて解いて解きまくるのみ!
だったらアメ牛のバラ肉でも、さして変わらぬ血肉の湧き躍りッ!
そもそも難関校に必要なのは、それとは別のステロイドでございますッ!

ということで、我が家、いよいよY系(吉野家系)に通塾開始なわけでありますが、
すでに想定を超えた見積額に、信心を試されているところでありまして。

課金ゲーム
し…進学くらぶに改宗しようかな…。
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