小5・6月、全国統一小学生テスト、結果返却。
東西統一! 南北統一! 全国統一!
早稲田は早実! 筑駒は国立! 娘とはいつも対立!
血湧き肉躍る『全国統一小学生テスト』、結果発表のお時間がやってまいりましたッ!
さてさて、我が娘のヒストリーから全統小を除外してしまいますと、
実は小2から数えても未だ計3回(16回中)しか総合偏差値60を超えたことはありません…。
ようするに我々が優秀児を装うには『全国統一小学生テスト』が必要不可欠なのでありますが、
今宵はそのようななかでも、千載一遇のビッグボーナスチャンスがやってきてしまいましたッ!
もはや上位層がゴッソリ抜けた5年6月の全統小!
残っているのはiPadを狙う神々のお戯れであり、偏差値65以上に「★」をマーキングする絶好機でございます!
それでは参りましょう!!
いくぞォ! 御開帳ッ!
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キターーーーッ!! |
我が娘、実に1年半ぶりの偏差値65以上獲得でございますッ!!!!
今回、国語の得点が5割以下だったため、ヤベェ…と思っておりましたが、意外にも科目偏差値は50を少し上回ってくれておりました。
元来より苦手としている国語なのですが、最近は全統小だけでなく組分けでも50を下回らなくなってきており、少しずつ総合の偏差値に還元され始めております。
その他の3教科に関しましては見事な爆裂を見せ、悪夢の算オリ講座翌日というコンディションにも関わらず、やってきたコトを120%出し切ってくれたと思っております。
ただ、今後をシビアに見てしまいますと、未だ全統小において、国語がココに位置しているというのは大変に厳しい現実でした。
例えば四谷組み分けでは、430点(550点中)近い得点を叩き出さないとSコースに達することができないわけですが、国語が5割の得点だと、その他の得点が9割でもギリギリとなってしまいます。
これではとてもじゃありませんが、Sコースに復帰・常駐することなど夢のまたの夢。
さらにで語弊を恐れず申しますと、この先の女子はどうしても算数で厳しくなってくるだろうなという懸念もあります。
国語がそろそろ上昇気流をとらえておかないと、そろそろそろそろな感じにもなりかねません。
今後の受験スケジュールからすると、苦手教科の克服には、この5年の夏休みが最大のターニングポイントです。
「国語が課題」と改めて捉え直し、血眼の背水でもって心血を注いでまいりたいと思います。
そんなこんなで血肉の全統小でありましたが、あれ…? もしかしたらこれが最後だった…? のかも…!?
少なくとも小6で受けるということは考えられませんし、次回の11月もカリキュラム的に見ると難しい感じがします。
我が家の全統小は、ただ半日受けてくれば良いというものでもありません。
算数の解き直しは、予シリとはタイプが異なりますので意外と時間がかかりますし、国語なんかは2~3時間普通にかかってしまいます。
馬鹿騒ぎの打ち上げも演習のひとつとなりますと、丸2日潰すのが全統小であり、それにはかなりの余裕が必要です。
願わくば、次回に大団円を迎える余裕があると良いのですが、、、
今回もしっかりと予習シリーズは遅れたのでございまして…。ホンマツテントー
これまでの模試の結果『偏差値推移(仮設)』
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