算数オリンピックに申し込むッ!


6月12日に開催される、2022年の『算数オリンピック』。

これまで算オリと申しますと、やや競技性が異なると申しましょうか、
サッカーや野球で言うところの海外組みたいなイメージもあり、どこか別世界に感じていたのでありますが、

この大会、よく見ますと、言うに事欠いて『血の祭典』だと言うではありませんか…。

血で血を洗う血の祭典。

血湧き肉躍る我らの中学受験。
そういうことであれば素通りするわけには参りません。

なんでも、5年生を対象にしたものは『算数オリンピックジュニア』というらしく、まるで “ブロッケンJr” の超人感でありますが、
日程を見ましたら、同じ日には「四谷大塚・公開組分けテスト」もございまして、なんとも血肉と血肉の板挟みでございます…。

組分けが御本尊である我々としては、超人オリンピックに参加をしている場合でもないのですが、
実は比の先取りを進めている関係上、予習シリーズのカリキュラム順序をいじっておりまして、まさに5・6月の組分けがアジャストしません。

であれば6月の組分けはお休みして、血祭り大参戦というのも一興であります。

あくまで日常の学習は予シリが中心になりますが、我が家には溜めに溜め込んだ『RISU算数』のスペシャル問題というものがあります。

スペシャル問題には、算オリからの出典や似たような問題が100問以上収録されておりますので、たまにそちらをやることで血肉を整えることもできそうだと娘に話をしてみますと、「たまにではなく、自由時間を使ってでも、毎日1問…いや2日に1問。…いや!3日に1問は解くッ!」と、本人も至って高血圧でございます。

RISUのスペシャル問題
RISUのスペシャル問題

RISUのスペシャル問題2
ついにストックが解放される日が😂

意気込みとしては、「トライアル突破!」と、威勢と虚勢のマッスルタッグマッチでございますが、正直申しまして今回ばかりは見通しが良くありません。

我が娘は組分け算数だと8割を超える得点をしてくれることもありますが、丸暗記反復算数を信条としてきただけに柔軟な発想を必要とする問題には脆さも弱さも抱えております。

遺伝子や地頭で勝負できない以上、解法パターンで中の上を目指すのは定石であり、それはそれで順調に来ていると思っておりますが、低学年の頃から日能研模試とは相性が悪く、早稲アカトップレベル模試では、150点満点中7点という組分け番長っぷりでもありました。

とは言え、ブロッケンJrも生まれながらの超人ではなく、本来は人間であります。

これまでは目指す算数との違いから、RISU算数のスペシャル問題にはほとんど手を出してきませんでしたが、本番までには、まだまだ2ヶ月もございます。

眠れる発想力・思考力に少なからず刺激を与えられれば御の字儲けもの。
というか、すでにやる気を呼び起こせただけでもかなりの儲けもの。

存分に血湧き肉躍って参りたいと思っております。

ピーター・フランクル
「お気に入り画像」フォルダより。

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