RISU算数は、小2に1年契約で始めるのが良い理由。


我が家のRISU算数は、小2の10月から始めて約11ヶ月という短期間で、小学6年生までの算数を完了させることができました。

RSU算数・コンプリート
11ヶ月で小学算数を1周したRISU算数

RISUは年単位の契約になりますので、コスト的には理想的なスケジュールだったと思っているのですが、「もう少し時間をかけてやりたかった」というのもあり、11ヶ月が最適だったかと言うとそうでもありません。

私なりに『RISU算数』のオススメ・スケジューリングを考えてみると、契約としては1年契約 なのですが、4ヶ月の「一時休止期間」と、4ヶ月の「解約後の復習」を含めて、「合計20ヶ月程度で終わらせる。」のが、コスト的にも効果的にもイチバン良いのではないかと思っています。

20ヶ月の利用で1年契約とは? どういう事か良くわからないと思いますので、その一例を下記に書き出してみました。
小学2年生の5月から始めて、新4年生の通塾前に終えるのが一番良いと思っておりますので、そのケースでの補足もさせてもらっています。

まず1週間体験キャンペーンで学習を開始

まずは「お試しキャンペーン」を利用して、RISU算数の学習を開始します。 

RISUの「お試しキャンペーン」については、コチラの記事に詳しくありますが、見た目以上に料金に影響する仕組みなので必ず利用するようにします。

この体験期間にガンガンとステージを進めていくのが「お得」につながりますし、ここで「合わない」と思ったら、きっぱりと辞めてしまうのも「大事」なコトです。

小2・5月から契約を始める場合は、4月末の連休開始をお試し期間にしておくと、多くのステージを体験期間に進めることができると思います。

本契約を開始し、11ヶ月間フル活動

よし!RISUを本格的にやるか! となったら1日10分。休日や長期休暇は1日2~30分程度に増やすなどして、11ヶ月間ガシガシと進めてください。

「割合」や「比」「相似」など、苦労する単元もありますが、ヒントや動画授業、サポートなどを活用すれば意外と無理なく理解することができますので、完全な定着というよりは、程よい理解を目指して進めます。

小2・5月から契約した場合は、小3・3月までが11ヶ月間となりますので、夏休み・冬休み・春休みをフル活用して、大きくステージを進めましょう。

一時休止を利用し、4~6ヶ月の定着期間に入る

ここが今回のポイントになるのですが、RISUには、最大6ヶ月間、一時的に利用を休止する「一時休止」というの制度があります。
この間は月額500円(税抜)がかかりますが、通常の利用料はかからず、クリアーしたステージの復習はすることができます。

残りの契約期間が1ヶ月となるタイミングで「休止申請」をしておき、ここまで進めてきたステージの定着や仕上げをしてしまいましょう。

小2・5月からの契約であれば、小3・4月~7月末までを休止期間に設定して、4ヶ月間を復習期間にするのがオススメです。

本契約を再開し、残りステージを終わらせる

休止期間での復習が終わったら、本契約を再開し、残りの1ヶ月で、最後までRISUを終わらせてください。

RISUは解約後もタブレットを返却する必要が無く、復習として使い続けることができますので、ここでも定着よりは程よい理解で進めていきます。

小3・4月~7月末までを休止期間としたなら、8月の夏休みが残りの1ヶ月の再開時期になりますので、ある程度余裕をもって終わらせることができると思います。

本契約を解約。その後は心ゆくまで復習を

合計1年の本契約が満了したら、解約をして総復習を開始します。もはや課金はされませんので、ゆっくりとした完全な定着を目指します。

ここまでこれれば、新4年生の通塾を前に「算数はイケてる」という状況を作れると思います。

補足になりますが、我が子はRISU算数を始めて半年を過ぎたあたりから偏差値が70まで爆伸いたしましたが、その後の特殊算ではやや失速をいたしました。

RISUには中学受験を見据えた応用問題もあるのですが、やや数の性質や割合などに寄っており特殊算は弱いです。(特殊算はオプションのアドバンスコースになります)
小3・8月末で解約した場合は、12月末までの4ヶ月くらいをRISUの総復習とし、その後の新4年生までは特殊算に触れておくのが良いかと思っています。

ということで、「一時休止」と「解約後」を活用した裏ワザ的な話だったわけですが、
我が家がそのような使い方をしたわけではなく、あくまで「こういう使い方もあったな」という空論であり、「ガチでスケジューリングすると、RISU本来の良さである自主性に悪影響では?」という懸念もあります。

ただ、コスト的には、1週間のお試し・休止制度・解約後の復習を活用することで、大分抑えることもできるのではないかとも思っています。

契約のことですから、執筆時点とは色々と変わっていることもあるかもしれませんし、アクロバティックな方法ですから私にも思い違いがあるかもしれません。
記事を参考にされる場合は、今一度RISUの契約内容などをご覧いただき、必ず認識に相違ないかご確認をして頂くようお願い申し上げます。

RISU・タブレット
我が家では現在もアドバンスコースを継続中!

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