小５、第１回 ・四谷大塚公開組分けテスト、結果。

本日は『四谷大塚・公開組分けテスト』、大本営発表でございましたッ！

栄えある「第１回」ということで、新５年のスタートダッシュを占う大事な初戦でございます。

これまで４回ほど受けてきた、４年生の組分けをざっくり総括しますと、算数と理科は偏差値60を上回ってくるのに、国語と社会は偏差値40台。総合では55～60という１年でありました。

我が家の組分け目標はまさに55～60であり、それくらい出せれば女子の合不合なら60を超えてくる腹積もりでいるのですが、この凸凹とした教科差がどうにかできれば、組分けでさえも60に乗せてくるのにと、もどかしさも抱いた１年でありました。

しかしこの第１回に関しては、やや飛躍の兆しもあるのでございます。

ひとつは、一時的に自宅学習に戻っており、それが悪材料になるかと思いきや、やってみると子どもの理解度に合わせた適切な演習ができたということ。

もうひとつは、国語を妻が担当してくれるようになり、女子同士ならではの楽しげな読解と、母親ならではの厳しい漢字語句に変わってきたということであります。

と言っても、国語はそう簡単に変わるものでもありませんし、算数はパターン暗記・解法反復をひた歩んでおりますので、思考・難問系に対しての伸びしろが期待できるわけではありません。

大きな代わり映えというよりは、先日良い結果が出た志望校判定をベンチマークにできればという思いで  👈をクリックしてみたわけですが…。

傾向としてはいつも通りではあるのですが、全体的に微増瀑増、ズッゴケ無しッ！

社会すらも偏差値50を上回ったことで、夢のパンゲア・Sコースにも大上陸いたしました！

娘に最大限のおめでとうございますッ！を伝えますと、

娘：「ようするに、国語も社会も今までパパだったからダメだったんだね！」

母：「本当だね！」

祝いのケーキには、クリームに見立てた歯磨き粉でも盛り付けておこうかと思っています。