算数オリンピックに触発される


先週開催された知の祭典「算数オリンピック」。
これまで、「競技性が強すぎる」という思いもあり、算数オリンピックにはてんで興味が無かったのでありますが、
なんでも今年のキッズBEEでは、算数塾の速報において誤った解答が出される珍事がおきたらしく、娘と「一体どんな問題が出たんだ?」と、おてうさんの解説ページから問題を可逆的に想像してみるなど、にわかに興味が出てまいりました。

我が家であのような問題に触れようとすると、RISU算数の「スペシャル問題」というのがあるのですが、あまりの難度にこれまでは放置気味となっていました。

コレをやってみても面白いかもと思い直してたところに、良きタイミングでRISUメールから「スペシャル問題-古代マヤ文明にチャレンジ」という挑戦状が来たではありませんかッ!

マヤ文明
RISUから送られてきた挑戦状

メールにあった紹介を抜粋いたしますと、
“この問題は、「マヤ数字」というマヤ文明で使用された数字の問題です。
五進法的であると同時に二十進法的な記数法ですが、小学校の授業では習いません。
解けた時の喜びもひとしおですね。”
とのことでございます。

ひとしおか…どうする?やってみるかね?と聞いてみると、
『もちろん高須』(注:Yes!)と言うことでしたので、早速クリニックしてみたわけでありますが…

ぜんぜん “ひとしお” でけへん…😭

2段目までは整理がついているようだったのですが、3段目になるとてんてこ舞いになってしまっている様子です。

最終的にはヒントに習いながら、ひとつひとつ整理をしていきなんとかクリア。

三段目に少し手こずる

ついでに10進数と2進数。A~Fの記号を使う16進数なんてのもあるんだぜと話題を広げ、なんやかんや『秘伝の算数』から類題を解いたり、気づけば1日の勉強時間を消費していたのでありました。

4年生となり、予習シリーズが始まると、なかなかこういった問題に触れる機会はありません。
しかしこういった問題に触れ合うことができなければ、いつまで経っても我が家の算数は受験勉強でしかありません。

見るとRISUのスペシャル問題にはを100をも超える激ムズ問題が収録されておりました。
(進捗やアイテムの取得具合で問題数が増えるので、実際にはもっとあるのかもしれません)

1週に2~3問…とかのペースでもできないかもしれませんが、たまにこうした奇問と触れ合える機会がストックされたのは、非常に良かった気がしております。

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