憧れの職業は「旅人」


娘は良く、クイズ番組などで地理や漢字の知識を仕入れてくると、私に問題として吹っ掛けてくることがあります。

非常に知的な私でございますが、前世がニューヨーク育ちなためか、地理や漢字には疎く、その様子が愉快なのだと思いますが、昨日は、RISU算数を片手に「この問題を解いてみろ」と勝負を挑んできたのであります。

ちょいとお待ちなさいと。

確かに私は、日本の地理や漢字には疎いかもしれませんが、
仮にも長女の受験をきっかけに、算数だけは学んできてるのであって、RISUの「受験基礎コース」に解けない問題なんてあるわけがありません。

今こうして数年ぶりに予習シリーズをやってみると、相当に忘れていることがあるのも事実…、というかそれは機密事項ですが、それにしたって基礎に阻まれるような私ではないのでございます。

まさか算数でマウントをしかけてくるとは…。

なめるな小童、返り討ちにしてしんぜよう。
と問題を見せてもらいますと、案の定 “楽勝の旅人算” であります。

旅人算
挑戦を受けたのは① 実際にはヒントは表示されてません。

おもむろにメモを取って、華麗に「3,200m」と即答してみせるわけでありますが、

ぶっぶーーーー!ハズレぇ!
答えは3,100mですぅ~!
m9(^Д^) プップッ――!!アホかオンドリャァは!

と言うではありませんか…

そんなはずはない! と、RISUを奪い取って良~~~く見てみると…、
問題の舞台は「お池」そして円周は6,300m…。まさに、いろはの “い” でございました…。

ケタケタと笑う娘を権力と威厳でもって制圧し、
「ところで、これ、自分で解けたのかい?」と聞いてみると、何度か間違えたがヒントを見たりして最後はちゃんと解けたと。
じゃぁ説明してもらおうじゃないかと紙と鉛筆を渡しますと、確かにちゃんと理解もできている様子です…。

いやはや、娘が予習シリーズでこのレベルの旅人算をやるのはいつのことでしょうか。

もうそろそろで、娘に追い抜かれてしまうのかもしれません。

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