久々更新&太陽が燃えている


ここ最近、都合により家庭学習が断片的になってしまっており、ちょいと久しぶりの更新でございます。
これまでも再三と「新4年生は、都合により4~6週間ほどのブランク期間ができる」とお話をさせて頂いてきたのですが、その一端がイレギュラーに来てしまった感じです。

夏以降に “フルマックス” に再始動できる見通しに変わりはないのですが、それまでは断片化もやむなしで、ややブランクとしては大きくなる可能性も出てきましたので、気持ち的には5年生での仕切り直しも視野に入れながら、今は風まかせに取り組むしかないかなと思っております。

ということで、もはや進行ガン無視を決め込んだ我々は、いろんなものをスッ飛ばして、もっぱら理科の予習シリーズ第7回「太陽」に勤しんでおりました。

天体というと、4年生では「太陽」「月」「星座」「気象」になるのかな?と思っておりますが、
意外とこの辺りの単元は “1を知ると10を連想できる” とも思っており、その礎となるのが、“地軸・緯度” と “日周・年周運動”  だと個人的には感じていたりします。

例えば今回の第7回「太陽」で言うと、「太陽は東から西へ」「夏至は太陽が高く」「日かげ曲線はこんな感じ」みたいなことを、知識として覚えていくことになるのですが、
自転を意識して見れば「太陽は東から西へ」なんてことは言われなくとも当たり前のことですし、地軸や緯度から見れば「南中高度」や「日かげ曲線」なんてものも、地球上のドコを指定されても作図ができてしまうわけであります。

どうせ “ガン無視” で行くのであれば、予習シリーズはさて置き、「赤道の日かげ曲線は?」「北極の昼と夜は?」などということを自由に調べてみましょうかと、三球儀をひたすらブン回しておりました。

三球儀
我が家の天体学習に欠かせない『三球儀』
Amazonリンクはコチラ

結果的に理解には程遠かったのですが…😭トーイーンカイ
 「なるほど。だから途中の春分秋分で日かげ曲線は直線になるのか」「白夜、夜型地獄」と、それまでの学習とはことなる楽しみがあったのではないかと感じております。

本心で言えば、しばらく学習が断片化してしまうことに大変残念な思いもあり、皆さんの活躍を見るのがツライくらいに落ち込んでしまっていたのですが、こうしてヤッてみると、そういったコトにも整理ができてしまうもので、改めて計画を練っていこうかと前向きな気持ちにもさせられました。

もちろんカリキュラム通りに進めることができればソレがイチバンではありますが、道なんてものはいくらでもありますし、猪木に言わせれば「イケばわかるSa! 迷わずイケYo!」でございます。

せっかくの機会ですから、次に理科をやる時は17回・18回の「星座」を楽しんでしまおうかと思っております。
関連タグ