家庭シリーズ・1ヶ月経過


夏休みまでに4~6週間ほど学習できない都合があるため、1ヶ月ほど先行して始めた家庭での予習シリーズ。
算数は低学年の種まきもあって、今のところは反復の必要性も感じずにポンポンと進捗しているのですが、難関問題集などはやらず演習問題集もコスパの良い問題をチョイスする我が家のやり方ですと、想定以上に進捗が早くなってまいりました。

今のペースですと、週テストや季節講習もない我が家では、都合期間を差し引いても、GW近辺には上巻が終わってしまうような状況にあります。

嬉しい誤算でもあるのですが、それはそれでマズい感じもしてきました。
そんなにウマく行くはずはありませんし、理社国は苦労していますので、結局はソチラに時間を割くことにはなりそうなのですが、このペースでは夏以降の通塾にも影響してしまいますので、良きところで再調整しなければなりません。

算数に関しては間隔を空けたくないのですが、練習問題までが過不足なく丁寧に理解できているのであれば、特にやることが無いというのがリアルなところだったりもしますので、もう少し他教科を細かく打つなど2月は調整を加えていこうとも思っています。

なんかこの文章を見返してみると、とっても自慢げで大恐縮なのですが、第5回に突入した国語は打って変わってヤベー状況にもあります。

先日の日能研・学力テストでも “平均以下” とヤラれてきてしまったのですが、ちょっと予習シリーズがレベルにあっていない気もしており、コレでは学習になってないだろうという自問自答が繰り返されています。

通塾を考えると、とにかく予習シリーズに着いていかないとなりませんので、どうにかしたいのですが、時間をかけようが反復しようが暖簾に腕押しというか、この難易度に進みにくさも感じています。

まぁまだ始めて1ヶ月ですので、様子は見ていかなければならないのですが…
やはり親子塾というのにはマネジメントにおいても指導においても限界というか難しさを感じます。

算国それぞれで悩みの方向性は真逆なのですが、真逆にある時点でやっぱり素人であることを痛感いたしますし、理科などはあまりにも「話が逸れる」という悩みもあります。

ソレはソレで家庭でやる限りは楽しむと決意しましたので、文面ほど深刻には捉えていないのですが、まぁやっぱり早く通塾してぇなぁ…というのがこの1ヶ月のリアルな感想なのでした。(泣)

予習シリーズ
算数第8回、社会第4回と
バラバラになってきました😭

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