予習シリーズ:理科「季節と天気」で大幅時間消費中。


年末年始より始めた予習シリーズ。
それなりに順調に進んではいるのでありますが、理科については、虫がムリということで第2回「昆虫」をスッ飛ばし気味にしてまうなど、やや波乱含みでスタートしております。

今週は第4回「季節と天気」をやっているのでありますが、こちらはスッ飛ばしの逆と言いますか、話が予習シリーズの内容を超えたところに膨らんでしまい、「なぜ夏は南東からの湿った風が吹くのか」「なぜ冬は北西からの乾いた風が吹くのか」「偏西風とは?」「梅雨前線の仕組みは?」と、かなりの時間を要しはじめてしまいました…。

正直申しまして、ワタクシというのは理科に対する知識が「長女と勉強した5年くらいまでのうろ覚え」程度しかなく、偏西風や梅雨前線の成り立ちともなりますと「地球の自転の影響」とか「オホーツクさんと小笠原さんの板挟み」という文言上での知識しかありません。

当然のごとく、これではまったく太刀打ちできませんので、一緒にYouTubeを見たり、長女の教材を引っ張り出してきたりしているのですが…、

そうこうしていると…
一向に本編の予習シリーズが進みませぬ……。
(コリオリの力ってなんやねん)

理科に関しては、前回の「流れる水のはたらき」においても、天井川とか輪中とか、あっちこっちステーションだったのですが、最近は社会にもその傾向が出てきてしまいまして、そちらに関しては「時間がかかりすぎる」とママへのバトンタッチを余儀なくされてしまいました…😭

そう言えばその昔、長女と地理をやっている時も、「福岡のヤンキーは質が違う」ということで、ストリートビューで1時間くらいヤンキー探しをしてしまったことがあるのですが、やはりそのようなコトをしていると、時間というのはいくらあっても足り無いわけです。

予習シリーズを始めるまでは、そういった学習も1つのエッセンスだったかもしれませんが、今となっては「じゃぁ次は木更津に行くぞッ!」となるわけにも行きません…。
なんだか少しさびしい気持ちもありますが、受験ですから、その辺りは線引をして進捗進行も心がけなくてはイカンのです…。

いつまでも、興味の赴くまま学習ができれば、それは大変に幸せなことでありますが…、
早くも、低学年の頃が懐かしかったなぁと、予シリブルーになってしまうのでありました。

ようするに地球というのは多重スクロールで
北半球の風は発射された位置から右に行くでOK??

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