小3・1月 日能研・全国テスト、結果返却。


緊急事態宣言ということで回避した「・全国テスト」でありましたが、直前で自宅受験に変更していただくことができ、本日無事に結果が出ておりました!

実はこの試験を受けるにあたっては、その前日に癇癪を起こされてしまい、娘から「1:夕食を食べながらやる」「2:時間を超えても止めない」「3:フォートナイトで440円のなんかを買え」という交換条件を突きつけられておりました。

温厚なワタクシですが、サスガに「貴様…なめるなよ…」ということで怒髪天の激おこ血圧上昇丸。
パーにした平手を振り上げ、ガツンッ!と「それで全然構いませんッ!」「なんなら500円にオマケします!」と言ってやりました。

ということで、「そんな子育てで大丈夫か?」という全国テストでしたが、制限時間については2教科とも40分以内で終わっておりホッと一安心。
ただ、夕食を食べながらの超リラックス受験ということで、かなり点数は盛られた状態になることを承知で結果を見てみますと…

盛られてない…。

なんぞ、日能研とは本当に相性が悪いでございます…😭

算数に関しては、確かにホーリーおじさんの記述問題が迷宮入りではあったものの、もう1つの記述だった「紙が正方形か正方形でないかを調しらべるヤツ」はその昔に折り紙でやっておりましたし、正答率の低かった「直線が重なる問題」もOkasakOさんの問題でやっておりましたので、8割くらいは獲れているんじゃないかと思っておりました…

国語に関しても、正解率が50%未満の問題が無いという、満点チャンスのような問題でありましたが、やはり取りきれておりません。

基本的にはどの間違えも「あっ!間違えた!」というウッカリ系のようなものなのですが、日能研のテストに関してはそういった間違いが恒常化しすぎているというか、全体的に「オラオラ感」が足りないと申しますか、
娘もどちらかと言うと緩和状態にあるような気がしまして、悪い意味で緊張感を保てていません。

よくテストで一喜一憂するのは愚か者と言われてしまうのですが、我々というのは、結果が良ければ大感謝祭を催し、結果が悪ければ死装束で介錯をする。そういった血肉の湧き躍りが必要です。
そういった面でも、どうも桑田真澄とMattのような関係になってしまう日能研というのは、相性が悪いような気もしています。

いま、手元には、やはりコロナの影響で受けることができなかった「平均点が40点台」という、血肉滴る「早稲アカ・冬期学力診断テスト」の問題もあるのですが…、

言うならばコチラは 高嶋ちさ子 星一徹と星飛雄馬。緊張感ありまくりです。
やはりコッチも試して、生意気な口ぶりにも喝入れをしたほうが良いかもしれませんねぇ…フッフッフ

これまでの模試の結果『偏差値推移(仮設)』