日能研・全国テストの自宅受験に挑むも…(泣)


この連休というのは、「日能研・全国テスト」に次ぐ「早稲アカ・小3冬期学力診断テスト」ということで、“東映まんが祭り” みたいな日だったわけですが、残念ながらコロナ禍による断念を決意しまして、我が家は無念の不戦敗となってしまいました…。

早稲アカに関しては、特待認定を「獲りたい!」と意気込んでもおりましたので、非常にガッカリとしたのでありますが…、
そんな我々に、日能研さんが「自宅受験もあるから元気出して!」と言ってくれたので、昨日はソチラの自宅模試に挑んでみましたッ!(ありがとう!日能研!)

我が娘というのは全国統一小学生テストであれば高偏差値を叩き出してくれるなど、なかなかに手練れているはずなのでございますが、
日能研のテストになりますと、可もなく不可もなくと言った感じで、「中の中」が続いております。

コレに関しては思い当たる節もあり、全統小というのは四谷大塚の準備講座で過去問をやりまくっていたり、家庭でもお馴染みの問題がワンサカだったりするのでありますが、日能研の問題というのは、問われている事がわからなかったり、答え方がわからなかったり、ご存知の無い問題がワンサカだったりするのです。

とは言え日能研と言うのは基礎的な問題が大半ですから、それなりに解けていても良いような気もするのですが、我が家のように同じ問題を延々と繰り返すタイプの勉強法においては、視野がだんだん狭くなり、暗記型・テクニック型の学習に陥るということはあるのだと思います…。

語弊はある言い方ですが、公式を覚えてから問題を解くような勉強法になっているわけですから、日能研の試験から得られる修正というのは、いつもいつも大変に大変に貴重なわけでございます。

ということで、今回もできるだけ多くの課題をあぶり出していただこうと、大変に意気込んで試験に立ち向かったのでありますが…

まさかの否決ッ!!!
そして、圧倒的癇癪ッ!!!

実は前日にも癇癪をしておりまして危なげな雰囲気はあったのですが、今日も引きずってしまいテコでも動かず。
ママ様に助太刀を要請するも、「諦めなさい」ということで、撤退をせざる得ませんでした…。

定期的に訪れてしまうこの癇癪。いつかは淡々と学習できる日が訪れるはずだと信じておりますが、本当にため息をつかされます…。(´Д`) ハァ~…

2~3日もすればケロッとはしてくれますが、そろそろ2~3日というのがヤバい時期にも入ってきました…
知識の詰め込みがどうとか、日能研の思考タイプの問題がどうとか、そんな偉そうな事を言っとる前に、まずは土俵に立つ基本的なメンタルが先であります…

またしても、日能研模試からは大きな課題を賜ったのでありました…。

期限までには取り組みたいと思います…。