語彙と地理と図鑑を新調

明けました！おめでとうございます！

今年はいよいよ新４年生ということで心機一転の丑年でございます。

そんな心機一転に合わせまして、我が家では新しい書を新調いたしました。

もともとはSAPIXの『白地図トレーニング帳』を始めようかと画策していたのですが、こちらの問題集は「○○富士の別名がある山の名前」とか「海の近くなのに淡水の湖」とか、だいぶマニアックなカテゴライズがされておりまして、クイズ番組のように楽しげな雰囲気が気に入ってしまいました。

途中で名前が変わる川の問題

白地図よりは大分簡易的なのものですが、どうせ白地図は何周かしますので、まずはこういった興味喚起も良いかなと思っております。

これまで使っていたの語彙マンガの差し替えということでして、主にトイレとか御手洗いとか厠で使っていく予定です。

特徴としましては「iPS細胞」とか「スローフード」とか、およそ語彙とは言えないようなものも入っておりまして、雑学的な感じが “お通じの友” にはよろしそうな感じです。

たまに挿絵があたおか

語彙と言えば、夏前に買ってから保留してしまい紹介しそびれていたのですが、『語彙力アップ1300』も３ヶ月ほど前から始めております。

こちらは高名な『言葉力1100』に良く似た問題集なのですが、言葉の意味を “まず予想をさせる” という構成が大変気に入っておりまして、毎日１～２ページずつ続けられたらと思っています。

あらぬ嫌疑の第一発見者

コチラは新調ではなく「おふる」になるのですが、Ｚ会の『Z会中学受験シリーズ入試に出る植物図鑑』『Z会中学受験シリーズ入試に出る動物図鑑』を、長女時代の遺物から引っ張り出してきました。

予習シリーズには、あまり詳しく花の様子や虫の様子が描かれていませんので、こちらは理科を進める上では必須のリファレンスになると思っております。

特徴をイラストでわかり易く

ということで、今年からは「予習シリーズ」を進めることになりますので、市販問題集はなかなか手が出せませんが、このあたりの語彙・暗記・参照系は継続していこうと考えておりますので、今後も買い増す毎に紹介させていただけたらと思っています。

本年もどうぞよろしくお願いいたします！