低学年学習の是非について


どうも! 幼き日にピアノと水泳と七田式をたしなみ、公文とフォトンで鍛え上げられたサピックスαとして奮迅しまくってからは、筑駒に入って鉄緑会で浮きこぼれる夢を見ている者です。

そんな夢とは何一つ接点の無い我が家ですが、今年を振り返ってみると「RISU算数」はすでに6年生まで完了、「ジュニア新演習」「特Aクラス問題集」を終わらせ、ついには予習シリーズの4年生を始めてしまうなど、普通に「ガチじゃねぇか」と自覚するようになってまいりました。

低学年時の先取りやガチと申しますと、その裏では弊害が語られることもあり、結局は「あなたのお子さん次第」みたいな、箸にも棒にもかからない結論が語られることがあります。
確かに実績があるところで見ても、サピックスなどでは「時期相応」となっている傍ら、フォトン算数クラブのような塾では先取り暴走コースを持つわけで、どちらが正解かというのはわかりません。

しかし、当たり前の話しですが、別に理解も発想も追いついているのであれば、それは「先取り」でも「ガチ」でもないわけで、行けるならどんどん前に行くべきだとは思います。
時として進むことに囚われてしまい「教え込む」ケースが多くなってしまうと、子どもが「気づく」機会を奪うことになり、そこには「弊害がある」のかもしれませんが、別に学習そのものには何の罪もないでしょう。

このところ新4年生の予習シリーズを眺めていると、算数に限定した話にはなりますが、恐れ多くも「少し余裕がある」という思いすら抱きはじめてしまいました。
もともとで言えば、ゼロベースで新4年から始めてしまった長女時代の反省から始まった低学年学習でしたが、あの三輪車操業を思うと次女には雲泥のべき乗とも言える差があります。(長女様すいません)

もちろん現実的には、応用問題には歯が立ちませんし、理社はそんなにヤッてませんし、しばらく親塾が続くというビハインドもあるのですが、算数の上巻が「イケそうだ」と思えるだけで、メンタル的には良くドプラスに作用するわけで、叱ることも少ないですし、遅れがあっても焦りませんし、異様に進んでいる子を見ても羨ましく思うこともありません。(いや、嘘、ソコは羨ましい。)

今後の週単位のカリキュラムを思えば、ストレスというのは掛かってくるはずですが、今現在で余裕を感じられているということは、寄り道学習なんかもできるかもしれないわけで、そう思うと先々の勉強というのも実に楽しみになってきます。

2年生で低学年学習を始めた時は、それこそ「伸びしろを消費してしまわないか」などと考えたこともあるのですが、今となっては どこからどう考えても得策 でした。

私は、テストの点数しか気にしませんので、これからもバチバチに詰め込み&旧来型パワハラ教育で邁進する所存ですが、せっかく余裕ができたのなら、その分くらいは失敗も楽しまないとなと、だんだん親塾に向けての不安も和らいできました。

皆様におかれましては、「今、コイツが感じている余裕が、今後どのように狂気に変わっていくか」を、ぜひ来年からお楽しみください。😱

それでは今年もありがとうございました。良いお年をお過ごしくださいませ!

寄り道学習
嗚呼 楽しくも香しき “寄り道学習”