妄想特待: 『予習シリーズ・計算』であじゃぱ~!
さて、1月の早稲アカ模試で特待をゲットし、2月からは「朱に交わって早稲アカくなる」ことを信じて疑わない我が家でございますが、
さきほど、おてうさんの『改訂予習シリーズ副教材「計算」4年上に大きな変更点!』を読んでいて、とあるコトに気づいてしまいました…。
我々が使用してきた「計算ドリル」の系譜を辿ってみますと、
まずジュニア新演習の「計算トレーニング」を3年生分まで終わらせてからは、栄光ゼミナールで使われている「計算日記4年上」を完了させ、今は四谷系で使われている「計算シリーズ4年上」を60%くらい終わらせたという進捗具合であります。
なぜ4年上を2回もやっているのかというと、下に進むには本体の学習も会得する必要があり、それはちょっと難しいだろうと。
ならば「どうせどちらかの塾に行くのだから、シレっとそれを宿題に出してしまえば良い」という、用意周到な戦略の元、4年上を2回繰り返していたのでありますが…
それから時が移ろい、2月からの予習シリーズというのが、装いも新たに完全新作になることになってしまったのですから、
よく考えたら、今やっている「計算シリーズ4年上」は、早稲アカに課題として提出できないじゃないか…という 大変な大失態 でございました…。
もし特待をゲットし、娘が早稲アカくなったとしたら、また2月から「新・計算シリーズ4年上」をやるわけで、4年上の計算ドリルを3冊もやるという、相当な「4年上・計算の事情通」になりかねません。
そのような事を娘に話ましたら、「おう。それはごめんだ。」ということで…まぁこれは想定内の反応でございます…
では、毎回計算ドリルを忘れてくる “課題ウッカリちゃん” 設定ではどうかと話しますと、「おう。それもごめんだ。」「てか特待生でその態度はマズいだろ。」ということで…まぁこれも想定内の反応でございます…
では、禁断の秘技、写経という手もございますが…と話しますと、「おう、それが一番ダメだろ。」ということで…
えぇぃ…じゃぁ…もう…事情通でもいいか!
と意を決しますと…「わかった、じゃぁ、調整して試験うけてくんわ」 「じゃぁもう寝るで」と…
え・・・ちょ…待っ…そ…それは…想定外です…。
(特待を獲れることが前提で進むのが我が家のスタイル)
演習前のワンポイントが素敵改訂。 この間違い未だに良くやるな~😭 |