小3・11月、全国統一小学生テスト、解き直し。


さて、この週末は、血湧き肉躍る「全国統一小学生テスト」の解き直しなどをしておりました。

今回の全統算数は、四谷大塚の準備講座で3年分の過去問をやっていったこともあり、見たことがあるような問題ばかりで構成がされているという、かなりのボーナス回であります。

シッカリとした仕事を要求されるなかで、バッチリと期待に応えてくれてくれた我が娘なのでありますが、全統小では珍しい凡ミスがいくつか出てしまい、貪欲に見れば少しだけ肉惜しい回でもありました。
全国統一小学生テスト・問題
完全にヤラかした平易なミス…

終盤の植木算においては、個人的に大きな反省点もあり、
もともと植木算や鶴亀算については、『特Aクラス問題集 算数 小学3年』で取り組みをしていたのでありますが、特殊算になるとウマく理解をさせてあげることができておらず、途中で私の心がポッキリ折れてしまったというか、もう少しインスタントに取り組める平面図形などに舵取りを変えてしまった経緯がございました。

アソコをもう少しウマくこなせていれば、大問7は(3)も含めて全部獲れたんじゃないかなという難易度にも見えましたので、『全統と言えども別に満点も夢では無い』という意識を付ける大チャンスを逃したと言うか、ピリオドの向こう側を夢見る機会を損失をしてしまったような無念さも残ってしまいました。

そんな悔しさも滲ませつつ始まった解き直しでありますが、全体的には経験済みの問題が多いわけで、非常にスムーズに理解が進んでいくものの、
やはり植木算ではハイパワーな癇癪に見舞われることになりまして、オリジナルスペシャルサポート問題「スーパー田植え君《口分田編》《太閤検地編》」も想定通りの爆笑に誘うことができなかったりと…、相も変わらず特殊算と笑いのセンスには課題が残りまくる解き直しとなってしまいました…😭

「その他には問題がない」という意味においては、大きな成長を実感することにはなりましたので、あとは『早く通塾よ始まっておくれ…』と願うばかりなのでありますが、、、

実はそちらについても、ある期間において「進学くらぶ」か「Z会」で代替をしなくてはならないような事情が出てきてしまっており…。

まぁ、まずは来週の結果を受け取ってから、色々と考えて参りたいと思っております。