予習シリーズ準備講座に合わせて、4年の基本演習問題集を開始
さてさて、9月から通っております四谷大塚の予習シリーズ準備講座なのですが、
どちらかというと内容的には軽度なもので、算数などはかなり余裕がある状態なのでありますが、国語に関してはこれまで家庭学習での取り組みが少なかったこともあって、レベル的にも丁度良く、非常に良い機会になってくれています。
授業もわかりやすくイイ感じ |
ただ、算数の余裕っぷりから考えると、国語が「レベル的にちょうど良い」と感じているのは少々マズイかもしれないという思いもあり、準備講座の内容に合わせて、4年予習シリーズと基本演習問題集で発展的応用を始めてみることにしました。
国語の学習については、これまで『ジュニア新演習』や『はじめての論理国語』とやってきていたのではありますが、私の記憶の中で終わったと思っていたジュニア新演習が、「実は終わったのは 3年上巻まで だった。」というほどにミラクル適当だったりもしますので、ここいらで意識を変えておかないとなりません…😴
やり方としては、あくまで準備講座の追従になりますので、1冊を終わらせていくというものではなく、使い方も 「学習課題の解説 → 予シリ本編」 「演習 → 基本演習問題集」 「知識問題 → 飛ばす」 というアレンジしたものになりますが、多少準備講座の負荷が軽すぎる感じもしていたので、今のところは良い追加になったかもと感じております。
準備講座の内容を発展的に復習 |
本当は尻切れになった「ジュニア新演習・3年下巻」を始めるほうがレベル的にも良いかとも考えたのですが、
とりあえず両方ともやってみた感じだと、準備講座の内容と連動した予習シリーズの方が圧倒的に使いやすかったため、ちょっと4年生にジャンプアップしてみることにしました。
「中学新演習」好きな私でありますが、国語に関しては予習シリーズの方が好みでして、ちょっとクドい解説も家庭学習においては向いているとも感じています。
12月には予習シリーズの改訂版が発売されるというタイミングですのでどうかというのもありますが、そちらに関しては基本演習問題集が廃止されるという噂もございました。
予習シリーズ本編の問題に関しては、ちょっと難しすぎるきらいもありましたので、この旧版の基本演習問題集を続けられるほうが現状には合っているかなと考えております。
国語というのは結果が見えにくく、正解がわかりにくい教科ではありますが、しばらくはこちらで準備を続けていければと思っております。