祝・11ヶ月! RISU算数で小学校算数を卒業!
いやはや 大団円 でございました。
最後の1問となったところで、ホームパーティーの準備をして、祝賀ムードに最終問題に挑みました。
ついについに、我が娘、RISU算数、ミッション・コンプリートでありますッ!
ひゃっほ~~~い! |
「おめでとー!」と栓を抜くなり、娘もココぞとばかりにドヤってくるかと思いきや、
なにやら神妙に感動を噛みしめるような素振りでありまして、
抜いた栓をおデコにあて「イテッ!」という芸を披露していた私も、思わずウルっと来てしまいました。(痛さで)
「親がなくとも子は育つ」のは常でありますが、偏差値は別ということで、自習教材に『RISU算数』を始めたがのが昨年の10月。
始めるやいなやサクサクと進んでいき、コロナ休校期間中はそれこそ爆進となったわけですが、割合や比に入ると暗雲が立ち込め、ついには1問も解けなくなってしまうなど、大きな挫折感も経験いたしました。
プライドが高く、デキないことにはスグに逃げ出してしまう娘のことですから、道中は面白くないことも多々あったと思います。
難しい問題はすっ飛ばしたり、答えを見てる時もありましたが、ちゃんと戻ってやり直しもしており、最後は自学自習も板についてきました。
娘にとっても、大きな自信と達成感につながったようで、今後の受験生活においても多大な好影響を残してくれたと思っています。
細かいことを言えば、タブレット教材では補えきれていないこともありますし、RISUは特殊算には対応していませんし、小3の高速学習というのはアナだらけとうこともあるのですが、模試の偏差値は確実に上がっていますし、早くから割合や比に悩むこともできたわけで、珠玉の学習ができたのではないかと思っています。
これで我が娘も「教科書程度に小学算数の範囲を終える」という、「つよくてニューゲーム」に突入したわけでございますが、
今週からは、四谷大塚の予習シリーズ準備講座が始まり、そのあとは流れ込むように2月の通塾を向かえるわけですから、本当に良いタイミングで完了してくれました。
RISUは復習用に端末を使い続けることができますので、今後も知識をキープする程度には使い続けることになると思いますし、
なんなら少しだけ、受験基礎の「アドバンスモード」も体験してみたいなとも思ってますので、まだまだ卒業というよりはお付き合いも続くのでありますが、
ひとまずは、大目標達成ということで!、飲めや歌えやワッショイ!ワッショイ!でございます。
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