小3、早稲アカ・サマーチャレンジテスト、受けてきました。
さて!、本日は血湧き肉躍る、早稲アカ・サマーチャレンジテストでございました!
8ヶ月ぶり? 待ってました!! |
3年夏のチャレンジテストは “特待認定祭り” が催されるということで、本来であれば血肉の湧き上がりも一入なのでございますが、
我が家は9月からの「四谷大塚・予習シリーズ準備講座」に申し込んでしまったこともあって、やや盛り上がりに欠いていましたところ…
安らかに朝寝坊をしてしまいました…。
ママが機転を利かせてくれたおかげで、ギリギリ受験することはできたのですが、
そのような心構えでは、当然のごとくバッサリと斬られてくる格好となりまして…なんとも苦々しい真夏の特待チャレンジとなってしまいました…。
とにかくヤバかったのが、読解2つというニュースタイルで来た国語でして、後半の物語文がまるまる手つかずとなってしまいました…。
ストッパーとなってしまったのが、前半の40文字に収める記述の問題だったのですが、
単純に本文から語句を引っ張ってくるだけでは文字数が収まらないようにできており、これまでの自由記述とは違った難しさが出てきた感じがいたしました。
算数は、意外にもさほどの難易度でもなく、理解が及ばない問題もなさそうには感じたのですが、とにかく全体の問題数がハンパなく、とても30分で終わる量ではありませんでした。
解けそうに思える問題も、注意して条件を把握する必要はあり、ちゃんと演習量をこなしてきた子でないと、ミスはするようにできている印象も受けました。
やはりではありますが、早稲アカ・チャレンジテストというのは、まだまだ厳しいテストであります…。
全統小では良い結果が出ましたので、以前よりは戦えるイメージも持っていたのですが、国語の読解力や、算数の演習量に関しては、まだまだ剥離がありそうです。
早稲アカは結果が出るのが早く、今回は解説動画もあるということですので、まずは結果を待って、このテストが先々の種まきに繋がるよう、丁寧な解き直しをやっていければと思っております。
これまでの模試の結果『偏差値推移(仮設)』