安全第一・休み中の進捗イメージを残さない

きらめき算数脳
さて、夏休みも終わり、我が地域でも「新しい生活様式」に則った登校が始まっています。

振り返れば春休みからず~~っと、ステイホームに進んできたわけで、家庭学習は大きく前進することができました。

と言ってもメインで進めているジュニア新演習については、算数は抜粋しながらの進捗ですし、国語は難度が高くほったらかしてしまったという現状もあるのですが、
2ヶ月に及ぶ割合の克服や線分図の学習、特Aクラス問題集、完了間近のRISU算数、1学年上の計算ドリル、社会の歴史、国語のスタディサプリへの丸投げ開始などなど、目標としていた通塾準備よりは大きく上回る学習ができています。

しかし、ここで気をつけなければならないのは、これからは「そうはいかないよ」ということであります。
今までの進捗イメージを頭に残したままでいると、確実にオーバーワークになってしまいます。

本日は週末ということもあり、ついつい平日にやり残したコトを詰め込んでしまったのですが、結果的には娘の癇癪を招いてしまい、むしろ大停滞という悪しき日になってしまいました。
やはり、休み中の進捗イメージが残ったまま突っ込こんでしまうというのは、なかなかに危険であります。

今週からは学校や習い事などが始まり、9月からは四谷大塚の予習シリーズ準備講座も始まるなど、娘も忙しくなってまいりました。

コロナ禍が仕事に与えているダメージは相変わらずで、私自身がイライラとしていることがありますので、今後は重々と気をつけていかねばなりません。

今日は自らに言い聞かせるためにも、自戒の念として記事に記しておくことにしました。

きらめき算数脳
9度目?の挑戦で大正解したきらめき算数脳。
進捗も大事だけど、やっぱこういう達成感が大事。