国語にもスタディサプリがあったじゃないか
スタディサプリが「月額1,980円に値上げするけど、今なら恒久的に980円だけど、どうする？」と言うので、慌てて入会したのが今年の１月。
対象は小学４年生からなので、当時まだ２年生だった娘には早すぎたのでありますが、
社会や英語の聞き流しをしているだけでも、十分に費用対効果は感じることができ、「今入会しないと後々損だろう」と、契約を続けておりました。
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| 見てるだけで面白い「イラスト日本史」 |
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| 先取りしているRISU算数の補助にも活用 |
それから半年以上が過ぎ、全統＆サマチャレという２つの模試を経まして、娘の国語が いよいよヤバいぞ という課題が出てまいりました。
振り返ればここ最近、国語に関しては家で教える難しさがあり、すっかり放置気味という現状がございました…。
であれば、時期的にも良い頃合いですし、スタディサプリに挑戦してみるかと、「小学４年国語：第１回：重松清・バスに乗って」を受講してみることにしました。
「バスに乗って」は、小学五年生という短編集に収録された作品で、塾のテキストや中学入試では定番にもなっている作品のようです。
問題を見てみると、少年の成長過程が、入院中の家族や、嫌な他人と言った微妙な人間関係から描写されており、３年生には “やや難しい” というか、“まだ早いかな” というような印象の題材でありました。
苦戦は免れないだろうと始めてみたわけですが、問題を解く前には、先生から読み方を伝授する説明があったり、微妙な言葉の繋がりや接続詞などの解説もあったりして、意外にもやれば解けてしまうスタディサプリ・マジックでございます。
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| テキストや問題は１講座６～７ページほど |
「バスに乗って」の講義は２回約60分に渡っており、後半はかなり深い内容になっていくのですが、その頃にはすっかりと読み方もこなれて来るもので、「バスが見えなくなった時、優しい少年から、カッコいい大人になった。」 「“晩御飯よ～” の掛け声に、一区切りついた感じが出てる」と、かなり良い読解をしているように感じ取れました。
やはりプロの先生が解説をしてくれるというのは、圧倒的に違います。
動画授業となれば負担も大きく減りますし、これならしばらく続けても良いのではないかという気にさせられました。
さて、そうなると、PDFで提供されるテキストも印刷をしなくてはならないのですが…。
さすがにそれは億劫だと、この際、地理や歴史、理科に算数に英語なども含めて、テキストを購入しておこうとストアページを開いてみたところ…。
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| 謎の「無料送付ルール」が追加…。 |
ちょっと待ってください…。このテキストクーポンというのは何事なのでしょうか？
ようするに、値上げを察知して、1月に加入した情強のワタシからは１冊1,200円のテキスト代を徴収するのに対し…、
これから加入する情弱な方々には、半年毎に５冊分のテキストクーポンを無料で送付しているということになるのでしょうか…？
ほぉ…。
しかも9月6日までならキャンペーン中で月額1,380円なうえに１ヶ月分無料なのですか…？ そうですか…。
じゃぁ…私の場合、再加入した方が得じゃないですか…。
え？ 再加入は対象外なのですか？（怒怒怒）
