小3、早稲アカ・サマーチャレンジテスト、結果返却。


さぁさぁ、お待ちかね!
血湧き肉躍る、早稲アカ・サマーチャレンジテストの結果が出てまいりましたッ!

今回は特待認定がかかったテストだけに、固唾を呑んでの御開帳となりましたが…

算数は… なんとッ!


算数の偏差値
娘史上、最高偏差値を記録ですッ!


ヤッタぜ! これは 特待生 間違いなしッ!
B特待か?いや…A特待もあるぞ…!
どうしよう! ウチの子が、朱に交わって早稲アカくなっちゃうぅ!!

と興奮してきたところで、

総合偏差値に目を落としてまいりますと…

なんとッ!


総合の偏差値
娘、朱に交われず…ッ!


いやはや…なんと…

大変にクセの強い結果となってしまいました…ッ!(痛恨)

要するに、国語が大惨事となってしまったわけでありますが、
手痛かったのは、とある記述に時間を費やしてしまい、気づいたら試験が終了してしまったということでありました。

娘も「あの問題さえ飛ばしておけば~~」と悔しがっておりましたが、
家での解き直しにおいては、その1問をしつこく追求する根性を見せてくれましたので、まぁそれではそれでアリというか、貴重な学習機会にもなってくれていたとは思います。

ですが…こうして見ますと、世の中ケース・バイ・ケース。状況によりけり。地獄の沙汰も点次第でございます。
このようなテストでは、浪漫飛行のごとく、ビュンビュンと right away していこうかともなりました。😭

算数につきましては、時間不足で解けなかった問題も理解は及んでいたのですが、ミスをした植木算っぽい問題にはやや苦しんだりもしておりまして、この先に特殊算が入ってくると、また違った実測になるだろうな、という危機感はありました。

最近は全統小でも良い成績が出て、算数は伸びている感じもあるのですが、
それと言うのは、RISU算数で早めに習得した知識が、飛び道具として使えている時期にすぎないということもあります。

早稲アカでは、すでに特殊算に入っているようでしたが、RISUと改定前のジュニア新演習を使っている我々には、通塾まで特殊算の機会がありませんので、少々注意していきたいと思っています。

ということで、算数だけなら特待レベル。国語だけなら入塾拒否レベル。
浪漫飛行はJALのトラベルで、14106はポケットベル。

残念ながら特待チャレンジは失敗という結果に終わってしまいましたが、
我らが四谷大塚が、誰でも特待レベルの料金で通える、「予習シリーズ準備講座」を用意してくれているということなので、9月からはそちらで精を出して参りたいと思っております。

これまでの模試の結果『偏差値推移(仮設)』