4年上巻の計算ドリルが間もなく終了!
今取り組んでいる中学新演習の「計算日記・小4上」が、どうやら8月中には終わりそうだということで、そろそろ「小4・下」を用意せねば、という段階になってまいりました。
しかし、上巻でもそうだったのですが、4年生ともなると、一行問題に特殊算が入ってきてしまうため、RISUの知識だけでは、下巻に移行するのが難しい感じです。
上巻でも植木算、日暦算、周期算など 少々ツラい状況にある。 |
代替として、「チューリッヒ先生の計算問題」みたいなテクニック系をやろうか、あるいは特殊算を教えながら進めてみようかとも考えたのですが、まだ愚直な計算をしておきたいということもあり、悩んだ末に次回からは予習シリーズの計算4年上を始めることとしました。
マスター1095は少し物足りなかった |
来年2月から通塾が始まることを考えますと、娘の計算ドリルの経歴が「4年上巻 → 4年上巻」ときて、来年は 3度目の4年上巻となる ミラクルがあるのですが、
いざとなったら、すでに終わらせている上巻をシレっと宿題として提出して…なんてことは考えてません当然。
さて、そんな予習シリーズの計算を確認してみますと、
これまで使ってきた新演習の計算日記と同じく、1日1ページ、1週間分で1章分と、とても使いやすい印象です。
新演習の計算日記は、1週間分が6ページで構成されており、「日曜日くらい休みなはれ」という温情があったのでありますが、こちらの予習シリーズの計算はと申しますと……
ん…? 「8」? |
あれ…??? おかしいですね…
我らが地球というのは、確か1週間が7日で構成されていたと思うのですが…
もしかして、他の惑星の予習シリーズを買ってしまったのでしょうか…?
細心の注意でもって、1章分を1枚1枚数え直してみるわけですが…、
やはり1週間分で8ページ分あるのでございます…。
改めて巻頭の使い方を見てみますと、
「1週間で、①~⑧までの8ページありますから、計画を立てて学習をしましょう。」となっておりまして…。
この計算ドリル…なかなかにシレっとした計算ドリルでございます…。