「割合」で面白い仕込みのある問題


さて、我が家のRISU算数ですが、先日より「比」でつまずいておりまして、今は「割合」に戻って復習をしております。

この単元は2度目と言えども少々の混乱があるようで、今日のRISUは、久々に私も参戦しての学習をすることになりました。

そもそも割合というのは、「比べられる量」÷「もとにする量」=「割合」みたいなものであるわけですが、

この「もとの量」「比べられる量」の見極めには、算数というよりも日本語を読むスキルが必用になってくるかと思います。

例えばRISUでは「ある森林では、先月 材木が362トン切られ、今月は905トン切られました。」という出だしの問題があったのですが、

問い方として、
  1. 今月の切られた木は先月の何%にあたりますか?
  2. 先月の切られた木に対する 今月の切られた割合は何%ですか?
の2パターンで聞いてくるという、なかなか面白い仕込みがされていました。

我々大人というのは、数の大小や時系列から、感覚的に言葉の繋がりを理解し、どちらも同じことが聞かれていることをイメージできてしまうわけですが、
なかなか小学3年生にとっては、この感覚が難しく、問われ方次第で混乱に陥ってしまうことがあるわけです。

思えば昨年の中学入試では、消費税や軽減税率の問題が多く出ていたのですが、そのような問題では大人でもややこしい日本語スキルが求められていました。

やはり基本となるのは日本語、割合で言えば「もとの量」だろうということで、
RISUの問題を使って、「この問題文ではナニがもとの量とされているのか?」ということをひたすら探ってみることにしました。


割合・元の量1
例えば、もとの量が不明な問題で探ってみる

例えば、問われ方が難しい問題で探ってみる


問題への解答は無視して、ただひたすら絵を書いて、もとの量が何なのかを探るだけの演習です。

本来であれば数直線で①を決めたり、接続詞から国語的にアプローチするほうが王道なのかとも思ったのですが、どうやら我が娘にはお絵かきの方が向いてそうだということで、ひたすらお絵かきお絵かきお絵かきの演習でございました。

一通り終わったあとに、冒頭の森林の問題に戻りますと、「“対する” が もと で、 “は” はだいたい 比べられる量 だねぇ!」と結果的には国語的になっておりましたが、
今日の感じでは、おそらく「比」においても日本語への曖昧さというのが根本にあったのではないかなと思えましたので、このあたりはまた時間をかけて、改めて数直線にしてみるなど、良いやり方も探っていけたらと思っています。

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