来年は飛び級生も出てくるのではないか
Twitterのタイムラインに、大変に面白いツイートがありました。
2月と4月マンスリーの理社比較してびっくり🙄 pic.twitter.com/b8q9Sbqu8X— ニャンボス (@nyanboss) May 2, 2020
もちろん自宅で緊張感なしに取り組めたとか、竹山したとか、色んなことが考えられると思いますが、「フツーに勉強する時間が有り余っている」ということも、それ相応にあるのではないかと思っています。
3月より続いている休校は、少なくとも5月末まで続くことになり、合計すると 約90日 という事態になってまいりました。
我が家の学習時間も、習い事はおろか、土日の遊びさえも転化されていますので、平時の2倍以上、優先的に費やしている算数に関しては約4倍ほどに膨れております。
塾のカリキュラムというのは2月から始まって約40週分になりますので、もしこの浮いた時間を単純に当てはめてみると、「6月には3年生の範囲は終わる」というミラクルな状況にもなっているわけです。
我が家がそうであるということではないのですが、時間猶予としてはそれくらいにもなっているわけで、もしかしたら来年は 飛び級を考える人 もチラホラと出てくるかもしれません。
状況からすれば、何も特別な優秀児に向けた話ということでもありません。
ましてや9月新学期制とかになってしまうと、来年はかなりの人数が飛び級を検討してきたとしても不思議はありません。
これはしくじりましたww
早めに休校期間が90日になるとか教えておいてほしかったです。
ちなみに、我が家はRISU算数こそ爆進しておりますが、基本的には余った時間を深堀りやら歴史やらに費やしてしまいましたので、飛び級というのはまったく考えられません。
やるとしても来年の新4年をすっ飛ばして新5年というのは、結構なお手前です。😂
関東の飛び級対応は四谷大塚だけ? |