3年上巻へ! じっくりコトコトと煮込む算数


さて、算数の家庭学習でございますが、
2月下旬に『ジュニア新演習 2年下巻』終えてから、しばしの解き直し期間を経て、最近は3年上巻に突入いたしました。(おめでとうございます!)

すでに「第4課・わり算の意味」まで終わっているのですが、もはや休校期間もGWまで延びたということもあり、1つ1つの単元を『特Aクラスの問題集』でも並行してみるなど、実に丁寧に進めております。

もともとこのあたりの単元は、『RISU算数』で履修してることもあり、導入部に関してはすこぶる理解度が高いです。
その分、娘もRISUで覚えた知識を使おうとしてきますし、これまで2年生では飛ばしていたような新演習の「思考・表現問題」や、特Aクラスの難問にも時間を割けているので、今の学習はとても新鮮です。

ジュニア新演習・カッコを使おうとする
RISUで覚えたての{}を使おうとするが迷走中w
ジュニア新演習・点対称
RISUで覚えたての点対称の用語を使おうとするがチト違うww
特A・分数
RISUで覚えたての分数を使おうとするが微妙www

じっくり腰を据えた上塗りができているので、私としては「いや~~確ッ実にチカラがつくわ~~~」という達成感を感じる日々なのですが…

娘様はそうでもござりませんで、特に「特Aクラス」になりますと基本的には間違えから入ることが常になりますので、不機嫌にもなりやすく、さじ加減は日々さぐりさぐりです…。

特A・間違えだらけ
だいたい半分以上間違うのが「特A」

自ずと正解できるよう用意周到にしているつもりなのですが、発想が必要なものは一定レベルを超えると必ず間違えてしまう → ふてくされる → 全然進まなくなる モードに入ってしまうので、このあたりは相変わらず永遠の課題であります……。

それにしてもこのコロナ騒動、早期の収束より長期の自粛の方が現実味が出てきてしまっており、早いところ効果的な予防策が確立するのを願うばかりです。

主要科目の学力形成という意味ではメリットもありますが、外遊びやお友達とのコミュニケーションなど、失われている成長には甚大なものがあり、人間形成という意味ではとても不安です。

今日は始業式に参加していますが、この先はまた自粛生活です。
まさかワクチンや抗体ができるまで待っているわけにもいきませんので、なんか、こういうの ↓ をつけていれば大安心とか、そういうものに登場してほしいものであります。

ドクター中松
YES! ドクター中松
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