2021年の受験で考えられるケース
その他,
9月新学期論がかなり活発になってきました。
要するに、休校長期化がいよいよ瀬戸際に来たということになるのでしょう。
2021年の中学受験はだいぶ混沌とした状況になってきました。
【例えば:9月入学になった場合】
受験が半年ほどずれ込んでくることになります。追い込みの期間が長くなると思いますので、メンタル面でちょっと注意が必要なケースだと思います。
【例えば:コロナがいつまでも収束せずオンライン化も難しい場合】
これは9月に入学をずらせば良いということではありませんので、むしろ現行のまま、学習範囲が変更される可能性が出てくると思います。
自治体ごとにバラつきがあると、中学受験にはかなり影響が出てくると思いますので、要注意が必要なケースだと思います。
自治体ごとにバラつきがあると、中学受験にはかなり影響が出てくると思いますので、要注意が必要なケースだと思います。
【例えば:コロナが収束して学校が再開する場合】
夏休みや土曜日が学校にあてられる可能性があります。コロナ収束に多少は浮かれた状況も必要になりますし、夏期講習や土曜特講に例年通りの打ち込みができませんので、むしろ今が肝心なケースだと思います。
【例えば:コロナは収束してないが、オンライン化はできた場合】
オンライン化と言えども、双方向授業になるかは微妙だと思いますが、
↓この手法で受験勉強に打ち込む人が多くなると思います。
↓この手法で受験勉強に打ち込む人が多くなると思います。
オンライン授業の正しいサボり方 pic.twitter.com/bbCrjJ70BK— デーブ・スペクター (@dave_spector) April 28, 2020
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