虫は無視。フフッ…( ´_ゝ`)


もはやこのブログでは話題にもならなくなってきた「国語の学習」なのでありますが、
何気に昨年11月頃から取り組んでいた『論理国語3年』が終了しておりまして、ここ最近は放置していた『ジュニア新演習』を再開したりしております。

といっても…『ジュニア新演習』を中断したのは昨年の5月のことですから…その続きとなると、まだ2年の上巻なのですが、今週は、小さな女の子はたいてい大嫌い「むね・はら・あたま」でお馴染みの ”虫” に関する説明文を演習しておりました。

“虫が跳ぶ” とか “虫が泳ぐ” とか、想像しただけでもゾワゾワといたしますが、そんなインセクトな動きについて超詳細に講釈いただく、大変にご迷惑な回であります。

この時期に上巻ですので、それなりにイケるとは思っていたのですが、娘にはそもそも虫の種類自体がピンと来ていなかったようで、残念ながらイマイチな理解度です。

であるならばと、文章で説明されている虫の動きYouTubeで確認してみましょうかと、
バッタであったり、ゲンゴロウであったり、問題文と照らし合わせて次々と動画を再生してみたりしたのですが……、

結果的には 悲鳴を量産するだけ で、ただただ幼少期のトラウマを植え付けていくばかりでございまして。。。
尺取り虫が、ゾンビのように這う動画を再生したあたりで、ギブアップとなってしまいました(泣)

思えば長女のときも、虫嫌いに遭遇することがあり、その時はポケモンとかデジモンとかで近いキャラクターを探してきては、なんとかファニーなテイストを保つ努力をしてきたのでありますが、そのような努力が実ることもなく、結果的に昆虫単元は大壊滅をしておりました…泣

この度は、姉妹共々「受験と言えども虫とは迎合しない」という強い意思を確認することができましたので、志望校の受験におかれましては、虫問題が出ないことを願うばかりでございます。
殺虫
ファーブルとか絶対変態。

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