『RISU』で4年生までに「小学校の課程」を終わらせる。


さて、この1ヶ月は模試に次ぐ模試に、出張やポケモン発売なども重なり、通常学習がマジで進んでないのですが、そのような中でも『RISU』だけは着々と進んでおりまして、進捗を見ましたら、な・なんと! すでに4年生の単元に入っておりましたッ!

4年生のステージまで進んだRISU
ついに大気圏外へ飛び出す!

『RISU』のステージ数は、小学校6年分で「94ステージ」。対して現在のクリア数は「45ステージ」ということで、このペースであれば、4年生の通塾を前にして基礎過程をひと通り終わらすことができちゃうのではないかと、ちょっとしたビッグドリームも出てきました。

これが実現できれば、まさに4年生からは『つよくてニューゲーム』みたいなスタートダッシュが期待できてしてしまうわけでありまして、なんとも頑張ってもらいたいのでありますが、
さすがに最近は、それなりに鈍化傾向にもあるようで、3~4日で1ステージという進捗になってきているようでした。

原因としては内容が難しくなってきているので当然のことではあるのですが、
1ステージの構成は大問で25問+α。問題数にして100問以上はありますので、2学年も上の内容となりますと、これからはそれなりに時間を要することもあるのではないかと思っております。

単純な計算単元以外の単元
グラフの読み取りなど、単純な計算以外のものも出てくる

ただ、今後はさらに鈍化しても、週に1ステージのペースが保てれば、通塾前にはすべてを終わらすことができてしまいますので、今は今で非常に理想的な進捗ではあります。
公文であれば、始めたのが小2の後半とあっては、小学校課程を終わらすということが不可能であったと思いますから、現実的にそのような夢を抱けるのは娘にとっても良いモチベーションに繋がっています。

ちなみに余談ですが、RISUの料金プランは上限固定の従量制であるがゆえに、できるならステージをガバガバ進めていく方がお得というのがあると思います。
2~3年で終わらせることができれば、他教材と比べてもトータルコストはかなり「安い」ですし、なにより早く終わらすことができれば受験本番に備えた時間的な余裕ができます。

RISUは解約してもタブレットが自分のものとなり、クリアしたステージは復習することができますから、そのまま6年生まで活用できるというのも良い点です。
高速学習というのは、「忘れてしまう」ということも出てくると思うのですが、解約後も繰り返し覚え直すことができますから、早くから始めて、早くに終わらせてしまうことに何の損もありません。

ということで、さらなる高速化は目指せないものかと色々見ていたのでありますが…、
どうやらRISUを早く仕上げるコツとして、「筆算は紙に写してやった方が良いのではないか」というのを感じています。

これは良し悪しですが、静電式タブレットにスタイラスペンという組み合わせであるがゆえに、メモが細かくなると画面に直接書き込むのを面倒くさがり、かなりの部分を暗算に頼って、むしろ時間がかかっている感じが見受けられました。

足し引き算の頃の画面メモ
足し算・引き算のころは直接メモして解いていたが

掛け算からは画面メモが無い
掛け算は性質的にメモが解答欄近くになるため、暗算に頼るように。

手順に関しては↓のように詳細に解説された動画などがありますので、特に問題は感じないのですが、
家庭学習で筆算に入るのもまだまだ先のコトになりますし、そもそもが暗算ではなく筆算の演習でありますので、やはり紙に書くことも覚えておいて欲しいと、この点は私から娘に「お願い」をさせていただきました。

手順自体は、天下の東大様が動画で解説してくれる

もしかしたら、あのまま暗算主導で行っていたら超新星覚醒してたのかも…😑
なんてことも思いつつ…、目指すは4年生からの『つよくてニューゲーム』でありますが、遅くとも4年生の夏くらいまでには達成できればと期待しています。
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