小2・早稲アカ・冬のチャレンジテスト、結果返却。


早稲アカ・チャレンジテストと言いますと、これまで受けてきた算数の平均点が40点台と、すこぶる硬い印象があります。

娘も初回は平均点を下回り、あえなく跳ね返されてしまいましたが、2回目は平均点も超えることができ、がっぷり四つに組めるところまではキタと思っておりました。

しかし、3回目のとなる今回は、もはや家庭学習の難度とは剥離し始めており、いよいよ立ち回りが厳しそうな感じであります。
先日の日能研・算数では平均点を大きく下回ったこともあり、おっかなびっくりの御開帳となったのでありますが…

結果的には、 算数は偏差値50代前半をなんとか保ち、国語も総合もそれくらい! という感じでございました。
(あ…我が家的には良かったということですよ!大丈夫ですよ!w)

算数は、図形の転記でちょっとした課題点が出ましたが、基本的に家庭学習でやってきたことに関しては十分に及第点に達しており、未修だった割り算も、RISUで演習していたことが活き解くことができておりました。

課題となった転記のミスについては、これまでも高確率で「うっかりさん」を繰り返してきたのですが、考えてみれば、答案用紙に転記するということに、家庭で取り組んだことはありませんから、そのあたりは確認する機会を作ってみたいと思います。

また、うっかりと言えばビックリ八兵衛もなこともありまして、今回は問題作成にミスがあり「該当問題を飛ばすよう」通達されていたそうなのですが、娘の用紙を見ると…どう見てもその問題に取り掛かっているのであります…。

途中で気づいて止めたそうなのですが、「なぜですか?」と聞きましたろころ「うっかりです」ということで、人の話は気をつけて聞かなければなりません…。

一方の国語に関しては、さらにズッコケ八兵衛なこともありまして、記述が “書きすぎ” で答案のスキャン範囲を超えてしまっており、お気持ちだけ部分点となってしまっていましたwww

範囲外に何を書いたのか聞いてみると、結果的には部分点で妥当とも思いましたが、この辺りは次女らしさも出ているなと感じましたので、今後も場外へのフルスイングを期待したいと思っております。😅

ということで、ギリギリまだ早稲アカでも戦える!という感想ではあったのですが、
このチャレンジテストに関しましては、来年の夏の回で250位以内に入って、B特待をもらいたいという野望がございます。

その目標からすると残念ながら今回の戦績は一歩というか二十歩ほど後退ではあります。

保護者会に出たママの話を聞きますと、早稲アカでは新3年生から理社のカリキュラムが追加されるとのことで、夏にはこれまで以上に なにがなんでも(NN) しちゃう ということであり、このままでは、そのようなVIP待遇は遠く離れていくばかりになりそうです。

通塾準備としては順調という思いもありますが、少し難問演習を増やしていくのか、演習時間を増やしていくのか、家庭学習も内容を検討する必要も出てくるのかもしれません。

とりあえず、まずは目の前のものをひとつひとつということで、週内は解き直しとその類題のピックアップを丁寧に進めていきたいと思っております。

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これまでの模試の結果『偏差値推移(仮設)』