小２・12月 日能研・学ぶチカラテスト、結果返却。
さて、まずは結果から申しますと、思った以上にズッコケました…😱
とにかくヤバかったのが算数でありまして、ケアレスミスが四方八方から大量発生ッ！
繰り下がりミス、九九のうろ覚えミス、時計の読み違え、転記ミスなどなど…考えうるすべての手を出し尽くしたミスコンテストの布陣でありまして、先日の全国統一小学生テストは夢幻泡影かと紛うばかりの、垂直落下式でございました。(;´Д`)
内容的にも正答率90%を超える問題をいくつも落とすというドリームジャンボっぷりでございまして、平均点なんてものは遥か彼方のまたの果て…。歴代ワースト・ブッチギリであります…(泣)
まさに「獲れる問題を取れれば良い結果がついてくる」というのが全統小から学んだ教訓だとすると、「獲れる問題を落とせば結果は思った以上に悪くなる」というのが、今回の教訓でした…。
国語に関しては好調をキープしてくれており、謎の総合教科も少し減点があったくらいで良いデキだったと思います。
記述式や、自由解答だと意外な強さもありますので、そう考えますと日能研との相性は良さそうなのでありますが…、
前回の全国テストでも算数は正答率が高いものをヤラカシておりますので、どうやら傾向として日能研算数に宝の鉱脈が眠っていそうな感じもします。
ということで、ちょいと「ケアレスミスノート」のようなものを作ったりして、原因をまとめてみましたところ。。。
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| ケアレスミスノート、記録開始！ |
「長針・慎重・マジ注意」
「転記は点呼。心の中で。」
「答えを想像した者だけが、途中のミスに気づくことができる」
的なことが綴られ、「あるあるネタ」みたいで結構面白い仕上がりになってました。
後日受験も控えており、詳しく公開できないのが口惜しいですが、この辺りはいつか改めて紹介する機会をもらえたらと思っております。
ということで、明後日には早稲アカ・チャレンジテストの結果も戻ってまいりますが、こちらは「おつむの戦力不足」という退っ引きならない課題もはらんでいます。
少し目を通してみただけでも割り算や貼り付け型の立方体、論理的な立式が求められるものなど、これまでの模試とは段違いの難易度に見えます。
今の段階で後塵を拝すのは仕方ない模試ではありますが、こちらも少しでも追いついていけるよう、解き直しに励んでいきたいと思います。
これまでの模試の結果『偏差値推移(仮設)』
