小2・11月 日能研・全国テスト、個人面談。


日能研で、全国テストの結果を個人面談で受けてきました。

正答率80%以上の問題をかなり落としており「もったいないっすYo!」とか言われてしまいまして、ハイごもっとも なのでございましたが…、

なぜだか、とても記述を凄く褒めてくださるので、あれれ?ちょいとおかしいなと…。

先日の全国テストでは、記述問題はすべて21点満点になっていたのですが、記述の採点が記されているルーブリック評価を見ると、娘の記述はすべて半分くらいしか配点されていませんでした。

なんでそんなに褒めてくれるのかと思ってしまったのですが、
実はアレ、ルーブリックで10点とか超えると満点配点みたいな感じだったそうで…(汗)

ルーブリック評価
意味わかんね~~~w

合計点からおかしいなとは思っていたのですが、我が環境では日能研PDFが文字化けしてしまっていたことや、i-modeを彷彿とさせるNポータルに面倒くささもあり、たいして探ろうともせず、
まぁ減点がされているのだろうと思い込んで、「多分…コレとアレが減点の理由だな。うん。多分。」と、娘に講釈をたれてしまっておりましたYo…(;´Д`)

だいたいをもってですが、日能研は「設問ルーブリック」とか「ルーブリック評価」とか「DI学習支援システム」とか「ハイタッチテクノロジー」とか、都会的なワードが難解すぎです。
もう少し早稲アカ「NN(なにがなんでも)志望校別コース」の、明朗で泥臭い美しさを見習ってほしいであります。

それにしましても、改めて記述の配点内容を聞くと、ちょっと面白いなと感じることもありました。

娘の記述というのは、「少々、字が汚い」「少々、理路整然としていない」と言われてしまうような内容なのでありますが、
その代わりに、バッキバキに書き込んでくる上に、遠慮なく絵や図などを使ってくるという特徴があります。

実はその昔、他塾でも個人面談を受けたことあがるのですが、その時は「色々と書きすぎ⤵」「図とか絵とか飛び道具多すぎと言った感じで減点をされていたのでありますが、
対しての日能研では、「色々と書きすぎ⤴」「図とか絵とか飛び道具多すぎと言った感じで加点がされているという…(汗)

もはや採点者のさじ加減というか、記述の「出たとこ勝負」みたいな恐ろしさだけは、なんとなく感じたのでございました。