国語はさらにブレてまいりました。


さてさて、先週は算数のジュニア新演習・上巻が終わったのでありますが、今週は続けざまに国語のグレードアップ問題集を終了することができました。(おめでとうございます。)

最後の3単元は「物語・詩・説明文、総まとめ」ということで、1年生向けと言えども難儀することになりましたが、詩に関しては良く情景も読み取れており、を楽しむように演習をすることができました。

詩の表現
詩の独特な表現技法は楽しめている様子

このあとはグレードアップ問題集の解き直しを終わらせ、いよいよ保留していたジュニア新演習に戻るのが本筋ではあるのですが…、

正直、全統小やチャレンジテストの「読解」を見るにつれ、このグレードアップ問題集を終わらせたとて、ジュニア新演習に戻れるまでに成長したのかというと、厳しいものがあります。

この寄り道で、基礎経験値がたまったのは間違いないと思うのですが、
国語の読解については、まだちょっと暖簾に腕押しのような感覚もあり、少々「何をするべきか」が見えてないというのが正直なところです。

どうせ見えてないのであれば、読書を取り入れてみるとか、知識問題に目を向けてみるとか、そういった暗中模索も低学年ならではだよなと思いはじめまして、次週からは副教材として買うには買ったが、しばらく放ったらかしにしていた「はじめての論理国語 1年生向け」に取り掛かってみることにしました。

「はじめての論理国語」については、1年生向けですし、それこそ、誰でも全問正解できるような極々簡単なワークブックなのでありますが、
普段何気なく話している日本語が「なぜそうなのか」というのを深く話し合うことができたりして、意外と学習していて面白さというのがございます。

全統小では言葉に関してやや無知が否めない面もございましたので、せっかくだから1冊やり遂げてみるかという次第であります。


こうしてみると、国語に関してはまだ学習をしてから4ヶ月しか経っていないにも関わらず、方針転換に次ぐ方針転換で、1学年下の問題集に2冊も取り組むという、おかしなコトになっておりますが、娘の現状を測れば、まだまだジュニア新演習はハードルが高い感じもありますので、身の丈からゆっくりと追いついていけたらなぁと考えております。
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