やっぱり物語文でつまずく我が娘



さて、ココ最近、初夏の全統小祭りが続き、国語についての記事をすっ飛ばしておりましたが、路線変更で「グレードアップ問題集」の1年生向けを始めることになりましたので、裏では実にガバガバと進めております。

ガバガバ進むとは言え、「問題集が簡単すぎる」ということではありませんで、それなりにガッツリと間違えてくれますので、むしろ、背伸びをせず、簡単なコトからあぶり出すことができ、1学年下の問題集ですが、とても良かったのではないかとも思っています。

が、しかし!!!
すでに半分くらいまで来ることができたところでしょうか、、、
いよいよ雲行きも怪しくなってまいりまして…。

ちょいとつまずいたのは、全統小でも苦労しまくった「物語」であります…。

「時代から消えゆく蒸気機関車への思い」「妹のいたずらに憤慨する姉」などなど、微妙な気持ちの読みとりには、ブラジル方向の理解から、なかなか前に進むことができませんでした。


物語の設問
ママの表情は良く読み取れてるんですけどねww


全統小のレポートにも「ストーリー把握は大目に見てやるけど、君の心情把握はマジでイカンよ」みたいなグラフが記されていたのですが、
どうやら推測するに、いまのところ物語文は「結構苦手」というコトで良さそうであります…。

娘に読書習慣が無いことは常々綴らせてもらっているのですが、
考えて見ればドラマも見ませんし、マンガもギャグ漫画オンリーですし、アニメよりHikakinですし、ゲームもRPGとかやりませんし、「ストーリー」に接する機会が無さすぎる気がしています。

友達との様子や、普段の会話からするに、そんなに心情理解が出来ないようには思えないのですが…、

とりあえずサイヤ人とか海賊のマンガでも買って、トイレにでも放置してみますかねぇ…。


お父さんは心配症
コッチ方面ばかり読んでるからでしょうねぇ…。

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