小2・6月、全国統一小学生テスト、結果返却。
さて、いよいよ結果が帰ってまいりました、血湧き肉躍る・全国統一小学生テスト。
算数に関しては、事前の解き直しから、大体の事は想像できていたものの、国語を含めた御開帳となると、やや恐る恐るでありましたが、結果としては、オーライでございました。
この見せ方は、レンジが広くて見栄えがいいww |
偏差値に関しては、まだ2年生でありますので、なんとも所感すらもないような状況ですが、正誤表を見ると、ヤッてきたことはヤッつけたという感じで、普段の学習内容は踏襲しておりましたので、とても良く戦ってくれたのではないかと思っております。
ただ、算数に関しては大問5途中から、時間切れとなりましたし、
それら手付かずの問題を、家で解いてみたところで、(1)以外は不正解という現実もありましたので、今後はそのあたりの難問対処が課題となってくるのかなという思いはありました。
国語に関しても、読解は無論のこと、前半の正答率が高い知識問題もかなり落としましたので、もう少し基礎的な知識を付ける舵取りをしてあげたほうが良いかもしれません。
さてさて、娘はと申しますと、こういった難問を含むテストは「受けたくもない」「解き直しもしたくない」といった感じで、メンタル面は大いに課題です…(^^;
普段の学習においても、自分のキャパを超えた問題や、間違えることには拒否反応があり、どんなに「間違いは自分にとってのお宝SR!」「難問で春のコーディネート!」「取り組んだ時点で正解!」と口で言ったところで、それが緩和される様子もありません…(泣)
我が娘に限らず、「間違うことへの恐怖心」というのは、普遍的に見られることだとは思いますが、
今回は、正答率3.5%の難問をしっかり正解してきたという朗報も見られましたので、まずはその辺りを自信に思ってもらって、難問を “楽しむ” そして “チャレンジする” ということを覚えてくれたら、一皮むけそうでもあります。
これまでの模試の結果『偏差値推移(仮設)』