ケアレスミスが出てくるようになった
さてさて、「初夏の全統小まつり」も終焉を迎え、いつもの淡々とした学習が戻りつつあります。
祭りの間は、色々なブログを見させていただきましたが、
偏差値55を超えたくらいで喜んでたのは ウチだけ のようでして、超こっぱずかしぃじゃねぇかという赤面の思いとともに、
え?夏期講習の無料券ってナニ?ソレ?
ずるい! 選民よくない! 超ウラヤマ(中略)。
…ということでッ!
今週の算数は、久々のジュニア新演習から、「長さ」「1000までの数」「計算の順序」をまとめた総合回の演習をしておりました。
今回は平日にやや時間が合わず、ママとの学習になったのですが、土曜にはすべて終わっているという素晴らしい状態(私にとっては残念な?)でございまして、なんともネタが無いのでありますが、
ヒアリングをした感じだと、この3単元について、とくに問題なさそうということでホっと大安心であります。
ただ、解き跡などを見てみると、少々ケアレスミスがあるのかな?という、印象を抱きました。
特大う○こ丸の奥には隠されたケアレスミスが2つ! |
このケアレスミスというのは、焦りや不注意から来るのだと思いますが、
とりわけ「不注意」に関しては、結局のところ「演習量」みたいなところもあるかと思います。
普段の学習に計算ドリルを取り入れ、演習量が増した「単純計算」については、繰り上がり・繰り下がりなどのミスも無くなってきているのですが、
文章や条件の読み取りが絡みだすと、同じような計算に見えても、まだまだ見落としがあるのかなという感じであります。
とはいえ、これはいずれ蓄積していくうちに改善されるものだろうと楽観はしております。
我が家を見渡しますと、「長女もケアレスミスが多い」「父親は見落としが激しすぎて同僚から脳の病気を疑われている」という遺伝子的なこともありますが、
次女は早くから学習を開始しておりますので、地道な演習が経験となり、不注意を減らしていくと、それが自信となって「焦り」から来る本丸のケアレスミスも減らす。
そんな “うまい具合” を期待しつつ…、
いつかは講習チケットにも期待したいと思います。