1000までの数と全統小
さて、1週空きました算数は「1000までの数」ということで、十進法による漢数字の変化や、数直線の読み、不等号などを学習しました。
十進法については、前回の長さ単位でまったく同じことを確認していただけに、あっさりと通過。
順序として、やっぱり今回の単元をやってから「長さ」でも良かったのでは?とか思ってしまったのですが、それはそれでおいておきまして…、
明日は全統小がありますので、サックリ進められたのはありがたい限りであります。
ただ、数直線の読みについては、「1目盛りが1とは限らない」「始まりは1ではなく0である」「問題を読む前に空欄を埋めると誤爆する」など、ミスもボロボロと出てまいまりまして、さすがに学校未習単元に入ってきただけはあるな、という手応え。
10ずつ増えていく数直線はちゃんとミスる |
不等号についても、娘から「“未満” とか “以下” ってなんぞや?」てな疑問が出てきてしまったため、
それらの微妙で複雑な関係と、流れから = や ≦ や ≧ なんかのお話もすることになり、思った以上に学校の学習を超え始めるというのは骨が折れるのでございました。
算数の演習は「時短」がテーマとなってきているのですが、、、今回のように初見となりますと…せめてもの及第点というか、最低限の理解度には到達する必要性もあるわけで…
引き続き、算数の時短問題は頭が痛いデス…。
ということで、明日はいよいよ 血湧き肉躍る「全国統一小学生テスト」 なわけですが、
私は出張の前乗りで、すでに東京を離れておりまして、残念ながら会場に足を運ぶことはおろか、その様子も帰宅するまではお預けであります。(泣)
娘はというと、対策授業では超絶楽しそうな様子も伺えましたが、初のガチテストということで、ちょっと緊張もしているようです。
恐らく、クラスの子も何人かいるんじゃないかと思いますので、リラックスして受けてきてくれたらと思っておりますが、
しかし、やっぱりアレですかね…、こういった会場で知り合いのお母さんとかに合うと、「まぁ、おたくも低学年からざますの?」みたいな会話が交わされるのでしょうか。w
ママから感想を聞くのも、なんだかとても楽しみであります。