詩を歌う受験勉強


さて、長い長いGWも終焉をむかえ、
2週間ぶりとなった国語は、前々週に引き続き「詩」の第三回目になります。

3月に学習を開始してから、早くも国語には苦手意識が芽生えつつある娘なのでありますが…詩というのは、遊び心に溢れたものが多く、これまでよりは抵抗感なく入れている様子。

今回は「みずたまり」というテンポの良い詩があったのですが、
娘はそのグルーヴ感が甚く気に入ったようで、「まるで歌詞みたいだね」と言うやいなや、メロディーを付け始め、歌えや踊れやのとなりました。

演習に関しては難解な問題も多く、それなりにミスも目立ったのですが、
終始「歌えや踊れや」のゴキゲンモードでありましたので、振り返りも楽しみながら進むという感じの良いものに。

よく低学年時は「勉強嫌いにならないように楽しく」ということが言われますが、

それが出来れば苦労なんかねぇ

わけでございまして、子どもの勉強嫌いをナメてくれるなよとか思ってしまいますが、まさか歌うことになるとは思ってもおりませんでした。

バイブスアゲアゲの娘は、勉強が終わっても興奮が冷めやらず、
前回の単元に出てきた詩にもメロディーをつけてみましょうかと、まさかの "学習おかわり” まで!(感涙)

やはり、歌はいいですね。歌は。
リリンの生み出した文化の極みであります。


歌はいいよね
そう思わないかい?
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