副教材を追加


今週は運動会などがあり、なかなかメインで取り掛かっているジュニア新演習がこなしきれなかったのですが、
そういった勉強時間の確保が難しい日や、日曜日などは、短時間でできる副教材に取り組むようにしています。

我が家の副教材には「きらめき算数脳」「算数ラボ」「はじめての論理国語」などのラインナップがあるのですが、
これらは1冊を完遂したいというものでもありませんので、もうちょっとバラエティに富んだなかから選べた方が良いかなと、「はなまるリトル 2年生 ちのうあそび上」「天才ドリル 立体図形が得意になる点描写」というものを追加いたしました。


はなまるリトル 2年生 ちのうあそび上 天才ドリル 立体図形が得意になる点描写


前述の3冊は、どちらかというと受験算数や国語にも通じるものがあるのですが、今回追加した2冊は、それらとはタイプが異なるもので、謎解きであったり模写であったり、頭の体操に近いようなものになります。

さっそく取り掛かってみた「天才ドリル」では、立方体を書くことを会得し、そこら中に立方体の落書きがwww

どうやら、クラスで立方体を書いている子を真似して、これまでも書いたりしてきたものの、あまりうまく行ってなかったようで、娘には大変に実用的なようでありました。


立方体の点描画
ついでに対応する辺も確認!


通塾が始まりますと、おそらくこういった副教材には手を出すことができません。
あったとしても「教育ドリル」や「秘伝の算数」など、受験に直結するようなものばかりとなってしまうでしょう。

本来であれば、もう少し幼児期にやっておくようなものなのかもしれませんが、まだまだゆとりある時期でもありますし、こういったものにも触れておきながら、日常生活を彩って欲しいと思っております。
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