ちょっとだけ心配な国語の難易度


新元号が決まってからというものの、娘が「令和」と書いたボードを掲げて笑けております。

どうやらYouTuberなどで流行っているようで、ギャグを書いたり、名前を書いたり、かなりの菅官房長官でした。

ということで、平日前半は、ママがジュニア新演習であったり、副教材であったり、いろいろと学習を進めてくれました。

国語の学習については、先日に引き続き「物語文」に取り掛かっていたのですが、これがまた内容が小難しい……。

今回の物語は、初めてのテストが実施される、教室内での様子が舞台となっているのですが、
  • 「テストという言葉を避ける先生の行動 = 生徒のプレッシャーにしたくないという気持ち」
  • 「欠席者に対し “ふゆでもないのにね” と語るお友達の言動 = 暗にズル休みをほのめかしている」
という、隠された心意を読み取っていくという、なかなかの難易度なのでありました。

修正赤字などを見ていると、がんばっている様子は伝わってくるのですが、
さすがに細かいところまでになると理解が進まず、まだまだ経験値が足りていない様子。

やはり、国語に関しては「ジュニア新演習」はまだ早いかもしれない…と、ママにも色々と意見を聞いてみたのですが、

ママ的にはむしろこの程度難解な方が、追体験になり経験が重なるんじゃないかということで、それはそれでナルホドと。

ただし、次の国語の単元は…、「淡い恋心を抱く少年の気持ちを読み取る」という、
娘にとってさらに難解な追体験になることだけは間違いなさそうでありまして…(泣)

国語・パズル問題
仲間はずれを探すパズル問題。
娘的には「虫だけ肉の質感が違う」だそうでwww

関連タグ