長文読解で文章量が2倍!


さて、今週の国語は第4回、総合問題です。

総合問題の文章量は、通常単元のナント約2~3倍!


長文の文章
2~3ページにわたりギッシリと!

これまで少々読解に苦労しているだけに、
どのようなことになってしまうのかという不安もありましたが…、
意外と問題は易化しており、記述問題などもまさかの良い感じで解くことができました。

文章自体はこれまでと同様、決して易しいものではないのですが、
あえて問題を易化させて、初めての長文であることとのバランスを取り、内容については、解説で理解へと導くスタイルになっていました。

このあたりはカリキュラムとして、塾のテキストというのはよく考えられているなぁと関心すらいたしました。

娘としては、「セミの抜け殻が話しかけてくる」という奇天烈な文章が興味をそそったのか、長文であることにはさほど労しておらず、
むしろある程度問題が解けたということが好転したのか、興味をもって接してくれ、国語では初めての “手応え” のようなもの感じられました。

なかなか今回も、細かい心情理解などには及び切れていない感じでしたが、この辺の「心情理解」というものは、経験というのも絡んでくると思います。

読書で追体験ができればイチバンですが、娘にはそのような習慣がありませんので…とにかくどんどんと問題を重ねていきたいと思います!

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